【MO】DIIドラフト反省会 4/14~4/29
2012年4月29日 TCG全般 コメント (5)ここ最近のMO・DIIドラフトを振り返る。
クリーチャーの数、除去の数・種類、コンバットトリックの数・種類、そしてスイス3回戦での勝敗を記載した。
4/29
緑青t赤
クリーチャー 18
除去 1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
バットリ 1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
×○×
4/28
赤青
クリーチャー 15
除去 1《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》
1《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
○×○
4/27
青白t黒
クリーチャー 15+《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
除去 2《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
○○×
4/26
緑赤
クリーチャー 18
除去 1《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
バットリ 2《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack(DKA)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
○○○
4/23
緑青t赤
クリーチャー 15
除去 1《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《捕海/Griptide(DKA)》
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
○×○
4/22
緑白
クリーチャー 18
除去 1《捕食/Prey Upon(ISD)》
バットリ 1《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
×○×
4/21
緑赤t白
クリーチャー 17
除去 1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
1《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
バットリ 1《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
○○×
青単ライブラリーアウト
割愛
4/19
緑青t黒
クリーチャー 15
除去 1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1《骨を灰に/Bone to Ash(DKA)》
バットリ 1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
○○×
4/17
赤緑
クリーチャー 15
除去 1《霊炎/Geistflame(ISD)》
2《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
バットリ 1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
○○○
赤緑t白
クリーチャー 15
除去 1《燃える油/Burning Oil(DKA)》
1《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
1《血の抗争/Blood Feud(DKA)》
バットリ 1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
○○×
緑青t黒
クリーチャー 16
除去 1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
○○×
4/16
緑青黒
クリーチャー 14
除去 1《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1《捕海/Griptide(DKA)》
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
バットリ 1《死せざる邪悪/Undying Evil(DKA)》
○×○
4/15
緑白赤t黒
クリーチャー 16
除去 1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《叱責/Rebuke(ISD)》
バットリ 1《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
○×○
4/14
青緑
クリーチャー 13
除去 1《スキフサングの詠唱/Chant of the Skifsang(DKA)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
2《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
×××
緑赤t白
クリーチャー 18
除去 2《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《血の抗争/Blood Feud(DKA)》
バットリ 1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
○○○
過去15回分のデータを抜き出してみた。
我ながら何とも見づらいデータである。
勝利数は以下の通りの分布だった。
ちょうど全勝と負け越しの数が同じなので比較してみよう。
こうしてみるとクリーチャーの数に大きな差はない。
しかし、13という数字は全敗のデータのみであり、他の勝ち越しデータを見ても15~18の間が適正であると判断できる。
そして、勝っているのは赤緑。
スピードが速く、バウンスでない除去や《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》など優秀なコンバットトリックを積むことができる。
全勝はすべて《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》を採用している。
負け越しは緑青や緑白などで除去+コンバットトリックの数が明らかに少ない。
そして火力や確定除去に限って言えば負け越しの回はまったくと言っていいほど取れていないことが判明した。
相手のボムやシステムクリーチャーに触れることができずに敗北、というのは思い返してみても決して少ない回数ではない。
ここまで書いて良く緑青やるけど、正しい勝ち筋って何なんだろうと思ってDNを徘徊。
調べてみるとどうやら勝っている緑青の多くはドレッジ。
あとは《意思の詐話師/Beguiler of Wills(DKA)》のようなボムがあれば成立するようだが、それ以外のタイプはバウンス以外の除去が少ないためかあまり見られないようである。
(9割型ペンティーノさんの日記を参考にしてます。ありがとうございます。)
一方自分の組んでいる緑青は《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》、《骨塚のワーム/Boneyard Wurm(ISD)》どころか
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》すらピック出来ておらず、
中途半端に飛行と地上ファッティで殴るという何ともお粗末なデッキになっている。
結局何が言いたいのか、どうすれば勝てるのかが更にわからなくなってしまったが、
現状私のピック方法、デッキの組み方で勝てるのは赤緑という色なのだと思う。
(点数の高いものからピック、あまりシナジーなどを考えず(考えられずが正しい)、ただただ力押しを狙う)
そういった組み方で勝てない色の組み合わせにに関しては、
1.除去を取る。
2.強いクリーチャーをとりつつ、マナカーブを3マナ域に集める。
3.強力なアーキタイプ(現状ドレッジしか知らない)がある色の組み合わせになるなら、そのアーキタイプを狙う。
といった3つの方針を守ることで、おそらく勝ち筋が少し見えてくるのではないかと思う。
超長文の日記を書いてみたが、無茶苦茶疲れた。
途中眠すぎて仮眠をとらなければならないほどだった。
その割に結論がしょぼすぎて死にたい。
しかし、これを書くことでドラフト一回分以上の上達があるといいなあと切に思いながら今夜もひたすらドラフトに勤しむことにする。
クリーチャーの数、除去の数・種類、コンバットトリックの数・種類、そしてスイス3回戦での勝敗を記載した。
4/29
緑青t赤
クリーチャー 18
除去 1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》
バットリ 1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
×○×
4/28
赤青
クリーチャー 15
除去 1《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》
1《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
○×○
4/27
青白t黒
クリーチャー 15+《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
除去 2《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
○○×
4/26
緑赤
クリーチャー 18
除去 1《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
バットリ 2《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack(DKA)》
1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
○○○
4/23
緑青t赤
クリーチャー 15
除去 1《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《捕海/Griptide(DKA)》
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
○×○
4/22
緑白
クリーチャー 18
除去 1《捕食/Prey Upon(ISD)》
バットリ 1《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
×○×
4/21
緑赤t白
クリーチャー 17
除去 1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
1《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》
バットリ 1《蜘蛛の掌握/Spidery Grasp(ISD)》
○○×
青単ライブラリーアウト
割愛
4/19
緑青t黒
クリーチャー 15
除去 1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1《骨を灰に/Bone to Ash(DKA)》
バットリ 1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
○○×
4/17
赤緑
クリーチャー 15
除去 1《霊炎/Geistflame(ISD)》
2《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
バットリ 1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
○○○
赤緑t白
クリーチャー 15
除去 1《燃える油/Burning Oil(DKA)》
1《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
1《血の抗争/Blood Feud(DKA)》
バットリ 1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
○○×
緑青t黒
クリーチャー 16
除去 1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
○○×
4/16
緑青黒
クリーチャー 14
除去 1《死の重み/Dead Weight(ISD)》
1《捕海/Griptide(DKA)》
1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
バットリ 1《死せざる邪悪/Undying Evil(DKA)》
○×○
4/15
緑白赤t黒
クリーチャー 16
除去 1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《叱責/Rebuke(ISD)》
バットリ 1《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》
1《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
○×○
4/14
青緑
クリーチャー 13
除去 1《スキフサングの詠唱/Chant of the Skifsang(DKA)》
1《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》
2《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
×××
緑赤t白
クリーチャー 18
除去 2《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《血の抗争/Blood Feud(DKA)》
バットリ 1《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》
○○○
過去15回分のデータを抜き出してみた。
我ながら何とも見づらいデータである。
勝利数は以下の通りの分布だった。
全勝 3回
二勝一敗 9回
一勝二敗 2回
全敗 1回
ちょうど全勝と負け越しの数が同じなので比較してみよう。
色
全勝 緑赤
赤緑
緑赤t白
負け越し 緑青t赤
緑白
青緑
クリーチャー数
全勝 18・15・18
負け越し 18・18・13
除去数+コンバットトリック数
全勝 5・4・5
負け越し 3・2・4
こうしてみるとクリーチャーの数に大きな差はない。
しかし、13という数字は全敗のデータのみであり、他の勝ち越しデータを見ても15~18の間が適正であると判断できる。
そして、勝っているのは赤緑。
スピードが速く、バウンスでない除去や《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》など優秀なコンバットトリックを積むことができる。
全勝はすべて《野生の飢え/Wild Hunger(DKA)》を採用している。
負け越しは緑青や緑白などで除去+コンバットトリックの数が明らかに少ない。
そして火力や確定除去に限って言えば負け越しの回はまったくと言っていいほど取れていないことが判明した。
相手のボムやシステムクリーチャーに触れることができずに敗北、というのは思い返してみても決して少ない回数ではない。
ここまで書いて良く緑青やるけど、正しい勝ち筋って何なんだろうと思ってDNを徘徊。
調べてみるとどうやら勝っている緑青の多くはドレッジ。
あとは《意思の詐話師/Beguiler of Wills(DKA)》のようなボムがあれば成立するようだが、それ以外のタイプはバウンス以外の除去が少ないためかあまり見られないようである。
(9割型ペンティーノさんの日記を参考にしてます。ありがとうございます。)
一方自分の組んでいる緑青は《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》、《骨塚のワーム/Boneyard Wurm(ISD)》どころか
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》や《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》すらピック出来ておらず、
中途半端に飛行と地上ファッティで殴るという何ともお粗末なデッキになっている。
結局何が言いたいのか、どうすれば勝てるのかが更にわからなくなってしまったが、
現状私のピック方法、デッキの組み方で勝てるのは赤緑という色なのだと思う。
(点数の高いものからピック、あまりシナジーなどを考えず(考えられずが正しい)、ただただ力押しを狙う)
そういった組み方で勝てない色の組み合わせにに関しては、
1.除去を取る。
2.強いクリーチャーをとりつつ、マナカーブを3マナ域に集める。
3.強力なアーキタイプ(現状ドレッジしか知らない)がある色の組み合わせになるなら、そのアーキタイプを狙う。
といった3つの方針を守ることで、おそらく勝ち筋が少し見えてくるのではないかと思う。
超長文の日記を書いてみたが、無茶苦茶疲れた。
途中眠すぎて仮眠をとらなければならないほどだった。
その割に結論がしょぼすぎて死にたい。
しかし、これを書くことでドラフト一回分以上の上達があるといいなあと切に思いながら今夜もひたすらドラフトに勤しむことにする。
コメント
これへの対策としては
・ボム入れる(いつもできれば苦労しないwといっても、ボムといわず《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》とか接死矢筒コンボとかでもよい)
・飛行を厚くする
があると思います。
緑青墓地肥やし系デッキの強さは《捕食/Prey Upon(ISD)》がかなり使いやすくなる(スカーブがいるので、なぜかこの環境青のサイズがでかいw)ことと、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》がめちゃ強いことですね。序盤の壁にも、3点クロックにもなる青緑のマスターピースです。《蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》とかとアンシナジーなのでドレイクを少し低く見ていたころもありましたが、終盤は必須パーツとみなし、取れるときにとって、3枚とか入れててもそんなに気になりませんでした。
白:《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
赤:《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》といった除去や《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》といったエンドカード
黒:《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》といったエンドカード
を常に狙う、みたいなピックはよくやりましたね。特に赤は
《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》
といった除去や
《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》
《マルコフの大将軍/Markov Warlord(DKA)》
といったエンドカードの色が軒並み薄く、これらをよくタッチしてました。
また、《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》や《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》といった土地ボムは《根囲い/Mulch(ISD)》と相性がよいですし、《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》みたいなタッチしやすいボムもけっこうあります。
緑青は
3色目も視野に入れられるのでボムが確保しやすくなる
膠着するので、ゲームを左右するボムまでたどり着きやすい
なので、ある程度ボム中心のデッキを組むことは意識してましたね。
膠着を狙ってるので
《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
のような軽いコストで序盤しのげるカードは優先してピックしてました。他のアグロ系デッキだと《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》が何枚でも欲くなりますが、青緑で合うのは圧倒的にバイパーですね。
守れるカードという点では
《ケッシグの出家蜘蛛/Kessig Recluse(DKA)》
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
といったカードも点数が高いです。
まとめると
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
《捕食/Prey Upon(ISD)》
《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》
《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper(ISD)》
《ケッシグの出家蜘蛛/Kessig Recluse(DKA)》
あたりが他のデッキより高くピックするべきカードで、これに墓地肥やし系のスペル・生物、3色目タッチのためのマナフィクサー、打消し2枚前後、(高いけど取りたい)バウンススペル、ボム(あればw)、タッチカラーの除去、などを加えてデッキを作ってました。
以上、ISDの青緑が大好きなものの意見でした。
ペンティーノさんのドラフト記事、ピック譜は何度も何度も見させていただいており、本当に勉強になります。
3色目の話は目から鱗でした。
23日と今日の1回目のドラフトで《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》でタッチ色の土地が落ちてしまったり、
タッチ色の土地が原因で色事故になってしまったりとあまりうまくいかなかったのでタッチは厳しいなあと思っていたのですが、
実際にペンティーノさんがタッチ色を加えてうまく回せるデッキを作られているとなると僕はもっと構築の腕前を磨く必要がありそうです。
3色目を狙うとなると《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》や《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》なんかも出来るだけピックしていった方がよさそうですね。
タッチ色でボムが入れられるというのは非常に魅力ですし、積極的に狙っていきたいと思います。
お教えいただいたキーカードを意識して再度ペンティーノさんのピック譜を見て勉強させていただきます。
貴重なコメントありがとうございました!
>23日と今日の1回目のドラフトで《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》でタッチ色の土地が落ちてしまったり、
たしかにこういうことは起きますね。他の環境なら、持ってくるカードが複数あれば1枚で済む3色目の土地を複数枚投入せざるを得ないのは玉にキズです。あと青の使いたいカード(ドレイクと打消し)はダブルシンボルが多かったりと、マナベース構築の難しさが弱点ではありますね。
あの時の墓地で輝く《山/Mountain(AVR)》と手札で寂しそうにしている《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》は忘れられそうにありません。
《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》だけであればフラッシュバックは使えればいいやという程度で《沼/Swamp(AVR)》1枚刺しにするなど場合に応じて工夫をする必要がありそうですね。