【MOシールド】6/25 4packシールド
2012年6月25日 MTG・シールド コメント (3)
グランプリ横浜から一日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
むかしむかしMTGをやっていたころは大規模な公式大会なんて全く縁がないと思っていたけど、こうして実際に出ている人のレポやカバレッジを見ていると急に身近にあるものなんだなあという感じがしてくる。
次回のGPが名古屋でしかもスタンだというのになんで俺は仕事なんだよおおおおおお!!
12月8・9とか・・・確実にいけないじゃないか・・・orz
クソ会社乙^q^
さて。
4Packシールドの猛省を始めよう。
◆カードプール
結局緑をメイン、赤をサブに。
しかしスペルが弱すぎるため枠が埋まりきらずタッチで青を採用。
◆デッキ
結果は1-2。
ちょっと3マナ域が太りすぎていてクリーチャーを1体抜いて《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》を入れることもあったがそういう次元の話ではないのだ。
1枚目の写真を見てくれ。
相手のパンチに備え《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》と《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》を並べてターンを返したところある。
そこで《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》をプレイされ圧殺。
しかし良く見てほしい。
相手のライフは3。
こちらの手札には《いかづち/Thunderbolt(AVR)》。
ちなみにこれはリプレイを見返すまで気づいていなかった。
『場に接死二体いればフルパンも耐えられるでしょ。次のターン《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》で殴れば勝ちだし、飛行持ちが出ても《いかづち/Thunderbolt(AVR)》あるし♪』とか考えてた。
この『♪』が死ぬほど憎らしい。
そして2枚目の写真である。
残されたライフは2。
そして《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》と結魂した《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》を何とか出来るドローではない。
つまりこのターン中に何とかしなければならないのである。
しかし俺のとった行動は《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》一体でアタック。
この行動で勝つ可能性があるパターンは《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》が《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》をブロック。
これしかない。
一番丸いのは《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》と《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》でパンチ、《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》がブロックされたら《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》に《火柱/Pillar of Flame(AVR)》。
これで勝てる可能性がワンチャン。
もちろんアタックが通れば勝ち。
でかいミス二回もしてればそりゃ勝てない。
銀心さんごめんよぉ!
むかしむかしMTGをやっていたころは大規模な公式大会なんて全く縁がないと思っていたけど、こうして実際に出ている人のレポやカバレッジを見ていると急に身近にあるものなんだなあという感じがしてくる。
次回のGPが名古屋でしかもスタンだというのになんで俺は仕事なんだよおおおおおお!!
12月8・9とか・・・確実にいけないじゃないか・・・orz
クソ会社乙^q^
さて。
4Packシールドの猛省を始めよう。
◆カードプール
白
1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
2 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
1 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
1 《指揮官の威厳/Commander’s Authority(AVR)》
生物は悪くない。
しかし最大のパワーカード《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》がダブシンであることが最大の懸念。
青
1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
2 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《盗品/Stolen Goods(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
か、数が・・・。
結魂だらけなので《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》の枚数次第ではワンチャン。
《盗品/Stolen Goods(AVR)》は夢がある。
黒
1 《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
1 《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》
1 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
除去は悪くないけど《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》はダブシンだし生物は微妙だしで不採用か。
赤
1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
2 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《戦いの賛歌/Battle Hymn(AVR)》
1 《悪だくみ/Malicious Intent(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
3マナが超優秀。
人間デッキが組めるならよりチャンスが高まる。
緑
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage(AVR)》
1 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《接地/Grounded(AVR)》
1 《自然な最期/Natural End(AVR)》
1 《茨の雨/Rain of Thorns(AVR)》
スペルはクソだが生物は採用しない理由がないくらい優秀。
《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》というボムも。
他
1 《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
1 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》
1 《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》
《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》は構築時に見落としてた。
なんでだ?
結局緑をメイン、赤をサブに。
しかしスペルが弱すぎるため枠が埋まりきらずタッチで青を採用。
◆デッキ
6 《森/Forest(UNH)》
4 《山/Mountain(UNH)》
3 《島/Island(UNH)》
1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
2 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
結果は1-2。
ちょっと3マナ域が太りすぎていてクリーチャーを1体抜いて《天使の武装/Angelic Armaments(AVR)》を入れることもあったがそういう次元の話ではないのだ。
1枚目の写真を見てくれ。
相手のパンチに備え《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》と《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》を並べてターンを返したところある。
そこで《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》をプレイされ圧殺。
しかし良く見てほしい。
相手のライフは3。
こちらの手札には《いかづち/Thunderbolt(AVR)》。
ちなみにこれはリプレイを見返すまで気づいていなかった。
『場に接死二体いればフルパンも耐えられるでしょ。次のターン《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》で殴れば勝ちだし、飛行持ちが出ても《いかづち/Thunderbolt(AVR)》あるし♪』とか考えてた。
この『♪』が死ぬほど憎らしい。
そして2枚目の写真である。
残されたライフは2。
そして《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》と結魂した《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》を何とか出来るドローではない。
つまりこのターン中に何とかしなければならないのである。
しかし俺のとった行動は《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》一体でアタック。
この行動で勝つ可能性があるパターンは《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》が《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》をブロック。
これしかない。
一番丸いのは《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》と《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》でパンチ、《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》がブロックされたら《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》に《火柱/Pillar of Flame(AVR)》。
これで勝てる可能性がワンチャン。
もちろんアタックが通れば勝ち。
でかいミス二回もしてればそりゃ勝てない。
銀心さんごめんよぉ!
コメント
精霊5点+騎士2点+火力5点で終わりですし。
騎士をブロッカーに残してもコンバット持たれてたら結局相手の蜘蛛パンチで死ぬでしょうから、こっちのコンバットを警戒さえつつ、本体のライフを5点にしてしまった方が良いような気がします。
フルパンも考えたんですがその答えにはたどり着けませんでした。
たしかにあいてのターンを凌いでもその次の自分のターンでライフを削りきれなければ意味がないですしね。
長期戦ができる手札ではないですしフルパンですね。
>英
精進するわー