おっす、おらせねす!

6月末に1日で4packシールドを8回くらいやって《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》を二枚引くという神引きを見せたので、
かねてより手を出したいと思っていたブロック構築に手を染めておりました。
ドラフトもシールドもあのぽっと出のリミテッド狂が牙を抜かれたのかというくらいの御無沙汰っぷりでした。

6月末のシールドでぼっこぼこにやられたからってのは内緒だ。
ちなみに余りのやられっぷりにレポートも一切書いていない。
我ながらクズだなwwwwww

ブロック構築もDEに出る勇気はなくひたすらトナプラで修行。
トナプラはまさに俺にとっての精神と時の部屋だった。
ひたすらこもってひたすら修行。次第にちょっとずつではあるが勝ったり負けたりできるようになってきた。
だが《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を使いたいがためにナヤを使っているもののジャンドに全く勝てない。
DEの上位リストを見ていてもほとんどジャンドなのでDEに出ないのは正解であろう。

しかし、ドラフトと違ってお金がかからないかと思ったら構築も案外お金が必要なのだということが判明した。
ドラフトである程度資産は持っていたのだがパーツが全然足りない。
とりあえず《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》を2枚購入したのだがそれだけで50tixオーバー、本当に組みたいデッキを組むなら《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》もあと2枚、追加60tixである。
もともとドラフト勢なので60tixあったらドラフト結構できるよなあという換算を始めてしまうからたちが悪いのだろう。
今までドラフトに費やしたtix>>>>>(越えられない壁)>>>>>現在の資産、という現実に目を向けられない俺は将来的に身を滅ぼすタイプだろう。

ともあれ今日は久々にまとまった時間が取れたので久々にドラフトをやってみた。
ちなみに昨日の4packシールドは1-2というクソ成績だった。

◆4-3-2-2 赤緑青 3没
 ピック譜
 http://senes.shisyou.com/2012071001.html

◆4-3-2-2 青白t緑 3-0
 ピック譜
 http://senes.shisyou.com/2012071002.html
 
◆4-3-2-2 青緑 1没(PCフリーズ・時間切れ)
 ピック譜
 http://senes.shisyou.com/2012071003.html
 
◆4-3-2-2 青緑 3-0
 ピック譜
 http://senes.shisyou.com/2012071004.html

◆4-3-2-2 白緑t青 3-0
 ピック譜
 http://senes.shisyou.com/2012071005.html

勝てたから日記を書く。まさにクズwwwwwwwww

初回は壮絶にグチャったが2回目以降は毎回地上を止めて飛行で殴る。
これだけをコンセプトとして毎回デッキを組んだ。

飛んでる生物を緑で大きくして殴るだけだったがこれが鬼のように強い。
白が入っている場合はライフゲイン、青の場合はバウンスでダメージレースを狂わせることができるし、早いデッキにも対応できるようしっかり低マナ域の地上生物を押さえていたので凌いで勝てるパターンが多かった。

赤もかなり使っていたのだが《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》、《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》、《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》などのいわゆるドブン回りをしないと厳しいケースが多く、
それこそ1枚の《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》を前に涙を飲むケースも少なくなかった。
黒は除去が強いが生物が弱く肝心の単騎も強カラーである青には簡単に対処されてしまうため依然やる気がしない。
一瞬黒強いって言ってた俺は何だったのだろうか。

というわけでAVRドラフトの色優先順位は青≧緑>白≧赤>>黒
これがM13までに再び変わるかどうかが見ものである。

そして期待のM13。
構築用パーツを集めるためのパックとしての価値はないに等しい決して高いとは言えないが、リミテッド環境としては極めて良好らしいのでやはり期待せずにはいられない。
幸か不幸かM10ランドすら1枚も持っていないので構築パーツを集めながら楽しもうと思う。

最後に余談だが今テレビに出てる岩本乃蒼がめっちゃかわいい。
こういう子とドラフトさせてくれ!
3日で17回ドラフトやって少ないとか頭おかしいんじゃないかといわれて有頂天なせねすです、こんばんわ。

以前ペンティーノさんが『リアルの合間にMOをやるのではなく、MOの合間にリアルになってしまう』とおっしゃっていたが、
まさに今の俺はその状態に陥っている。

だが後悔はしていない。(今のところ)

今日も最高のゲームに興じよう。

4-3-2-2 青黒 一没
 ピック譜
 http://senes.shisyou.com/2012061301.html

 デッキ
 http://senes.shisyou.com/2012061301Deck.html
 (セーブをし忘れたためサイドなし)


せねす「ぬわーーっっ!!」

二回続けての一没は凹むぜ・・・。


さて、ピックを振り返ろう。今回は特にひどかった。

1-1
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
安定。

1-2
《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》取りたかったけど青が強力なので色主張も兼ねて《翼作り/Wingcrafter(AVR)》。
《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》のほうが良かったか?

1-3
《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
飛行ビートに寄せようとピック。2手目《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》を流しているし黒はやりたくなかったが、青白には非常にネガティブなイメージを抱いているため、青黒に。

1-4
《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
黒が確定ではなかったので《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》をスルーしたが、《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》でよかったか。

1-5
《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》から白参入も考えたが青白で勝つプランが思い浮かばないためパス。

その後は青黒に寄せる。

2-1
《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》という手もあったがライフレースの激しいこの環境でのライフゲインはえらい。

2-2
《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
黒多めになりそうだし強い。

2-3
《死の風/Death Wind(AVR)》
《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》も強いが生物も少なくないため。
振り返っても正解がわからない・・・。

2-4
《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
《材料集め/Amass the Components(AVR)》も超優良カードだが、除去&4マナ域の渋滞を懸念し低マナ優先。

2-8
《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》との二択。
除去がないデッキに対しては無類の強さを誇るため、《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》を採用。

3-1
《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》とも迷ったが確実に除去できる《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》を優先。

3-2
《グールの解体人/Butcher Ghoul(AVR)》
5マナ域の多さから《戦慄の奴隷商人/Dread Slaver(AVR)》を敬遠。さすがにカードパワーでとっても良かったか。

3-3
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
舌の根も乾かぬうちに高マナ域をピック。
3-1《霧鴉/Mist Raven(AVR)》を逃したのが悔やまれる。

3-5
《枷霊/Fettergeist(AVR)》
低マナ&フライヤー優先。

3-6
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
さすがにカット。


こうして振り返っても迷ったピックはどちらが正解だったのか分からない。
黒に対する理解がまだまだできていないということか。
そもそもDIIドラフトでも一方的に殴りまくる緑赤や緑白しか勝てていなかった。
となると黒に対しての理解というよりも除去に対しての理解が浅いのかもしれない。


除去の点数付けと優先順位。


課題はこれか?
やあ、みんなごきげんよう。

さて昨日、一昨日に引き続き今日もドラフトをやってしまった。
さすがに昨日、一昨日は自分でもドン引きするくらいやってしまったのでさすがにちょっと自重した。
実に昨日の半分まで数を減らしたんだ。褒めてくれ。

一昨日から3連休だったのだがやったことといえば冷蔵庫の修理と掃除とドラフトだけだ。
ぶっちゃけ3日で17回とかちょっと少なかった気がする。
もっと頑張れよ俺。


4-3-2-2 青緑 3-0
 ピック譜
 http://senes.shisyou.com/2012061101.html

 デッキ
 http://senes.shisyou.com/2012061101Deck.html
 (セーブをし忘れたため、サイドのカードはめぼしいものだけを突っ込んであります)

4-3-2-2 黒t青 1没
 ピック譜
 http://senes.shisyou.com/2012061102.html
 
 デッキ
 http://senes.shisyou.com/2012061102Deck.html


今回レタスさんのGraphical Deck Viewer for MOを使わせていただきました。
レタスさんありがとうございます!!

↓詳細はこちら↓
http://lettuce.diarynote.jp/201206091627106003/

MOでのデッキ作成画面のように視覚的にデッキを見ることができるため、MOで日記を書かれていて興味のある方はぜひ。



早速振り返っていこう。
1回目はデッキが神すぎた。
ピックの時点で使いたいと思うカードがあれよあれよと流れてきて相当強いデッキが組めた。
1戦目の相手に『キミのデッキは本当に素晴らしい』と賛辞までいただき、そのまま事故以外では負けずに3-0。
煽りと愚痴しか言われたことがなかったので素直にうれしかった。
俺もこういう気持ち良いプレイヤーになりたい。


しかし、ピック譜を見てほしい。
昨日一昨日はあえて赤や黒に傾倒していたものの、俺はAVRの青緑には絶大な信頼を置いている。特に綺麗に展開出来た時の強さ・速さは赤白テンポビートをも上回ると考えている。

故に1-1《霧鴉/Mist Raven(AVR)》、1-2《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》と取ったのち、1-3で《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》をピック。
上に緑を許されているだろうという傲慢且つ欲望に満ちた考えから早くも2色目の主張を始めている。

しかし、1-3には《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》という《霧鴉/Mist Raven(AVR)》、《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》とも相性抜群で低マナ域を埋めてくれる強力システムクリーチャーがいる。

結果としてはこの青緑は成功しているがこの1-3《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》はセオリーとしては不正解ではないだろうか?
結果は半ばわかってはいるのだが皆様の意見をお聞かせいただければ幸いである。
もし可能であれば2色目の主張をどこから始めるべきかも付記していただけるとありがたい。



そして2回目の黒t青である。
1-1《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》からの黒参入。
正直なところ《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》は超強力カードだと思うのだが4手目、5手目に流れてくることも少なくない。
それは黒のカードパワーや強力なアーキタイプである結魂との相性の悪さに依存している部分もあるのだろう。
ならば私が使おう。
初手から黒に参入したことがなかったため、うまく組めるかを試したかったというのもある。

結果は惨敗。
わかってはいたが黒は線が細いため《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》や《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》を引けないとどうにもならず、その上マナフラッドでは勝てるわけがなかった。

あんまり悔しかったので卓全員のデッキをチェックしてみたが黒は卓で俺だけ。
1-9で《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》や《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》が抜かれているところをみると参入は試みたものの枚数が確保できずに他の色に流れたということか。

しかし、カットやタッチなどで除去が抜かれると黒は本当にやることがない。
今回のまともな除去は《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》、《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》、《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》くらいなもので《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》も《死の風/Death Wind(AVR)》もピック出来ずに紙束になり下がってしまったのが残念でならない。

そもそも初手黒参入はリスクが高いのかなあと思うとまたしても黒に食指が伸びなくなってしまいそうだ。
今後も黒への参入は卓の流れを見てからにしようと思う。
おはよう。

さておとといに引き続き昨日もドラフトをやってしまった。
さすがに一昨日は自分でもドン引きするくらいやってしまったのでさすがにちょっと自重した。
実に半分まで数を減らしたんだ。褒めてくれ。

結果はというと出だしこそ良かったものの次第にピックが思うようにいかなくなりジリ貧というパターンが目立ってきた。
さっそく見てみよう。


4-3-2-2 赤白 3没
http://senes.shisyou.com/2012061001.html

4-3-2-2 赤緑 3-0
http://senes.shisyou.com/2012061002.html

4-3-2-2 白緑 1没
http://senes.shisyou.com/2012061003.html

4-3-2-2 赤白 2没
http://senes.shisyou.com/2012061004.html

4-3-2-2 赤白 2没
http://senes.shisyou.com/2012061005.html



一没が少ないというのは非常に良い。4-3-2-2でやっている意味が大いにある。
と自分を無理矢理褒めてみても残っているのは勝ち切れていない無残な結果だけである。


実は今回まつがんさんのピック理論に基づき実戦を行ってみたのだが、
1、2回目は非常にうまくいったもののその後はマナカーブがきれいなデッキを組めずくすぶってしまった。
レアに引っ張られすぎて正しいピックをできなかったというのもある。

模倣は成功への第一歩などと言われるがまだまだ俺には理論に対しての理解が薄すぎるということだ。
まつがんさんのピック理論に書かれていたことはある程度できていると思うので流れがぴったりはまれば強いデッキが組めるが、
書かれていなかった部分に対する判断力が足りておらず、色のシグナルであったり、マナ域を埋めるために必要なカードというのを見逃していたりしているために勝てないのだと思う。ピック後のデッキ構築やプレイングのスキルもしかりだが。

ちなみにまつがんさんはこのドラフトで信じられないほどの勝率をほこっており、そのドラフト理論は体現できれば向かい所敵なし、と言えるほどであるということを御理解いただきたい。
理論は正しい。しかし、プレイヤーが正しくそれを再現できなければただの付け焼刃になってしまうということだ。
もっともまつがんさんはピックは天性のひらめきとおっしゃっているので模倣は不可能なのかもしれない。
しかし、ドラフトに対する理解の浅い人間がそれを深めていくためにはまずは模倣だと俺は思う。
スポーツであってもゲームであってもうまい人のやり方を真似してその中で一番良い(自分に合った)やり方を見つけるのが上達への近道だと思っている。
模倣は嫌われるかもしれない。しかし、模倣こそ最大の勉強であり、そこから学ぶべきことは数知れない。


しかし今回赤の強さへの理解が深まった。
一昨日の黒、昨日の赤と学ぶまでの俺のピックは緑青白に大きく傾倒しており、他二色を毛嫌いしていた。
ようやくこのドラフトにおける各色の強さを理解し始めてきたと言えるだろう。
あとはこの色に対する理解を自分なりのデッキ構築に生かしていけるか、だと思う。

幸いDNでドラフトの日記を書いておられる方にも非常に強いプレイヤーが多く、MTG談義を出来るような友人がまわりにいない俺でも学ぶための環境は整っている。
他にもさまざまな理論を読むことができるので、先輩たちの知恵を借り強くなっていきたい。模倣を繰り返していずれは自分の理論として昇華できるように。


余談だが最近致命的なプレイングミスで1ゲームでも負けるとそのマッチは絶対に勝てないという法則を発見した。
シャッフラー様の戒めを込めた教えなのだろうか。

今回も相手のフルパンを《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》による《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》ブリンクでライフゲインして耐えるというまさに『悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)』をかましてしまいゲームに敗北。
次のゲームは《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》+土地2キープから死ぬまで土地を引けないという『カイジ以上に猛省しろ』と言わんばかりの鉄槌を食らってしまった。

プレイングミスはほどほどに。
おはよう。
昨日はかつてないくらいドラフトに興じていたんだ。
その数、実に10回。褒めてくれ。

だが勝率は正直ほめられたもんじゃない。
なんたって1没2没が多すぎてこんなに回数が稼げてしまったんだからね。

チケットもパックも全部吹っ飛んで行ってしまったよ、HAHAHA!

じゃあ結果を見ていこう。


8-4 赤緑 1没
http://senes.shisyou.com/2012060901.html

8-4 赤白 1没
http://senes.shisyou.com/2012060902.html

8-4 青白 2没
http://senes.shisyou.com/2012060903.html

4-3-2-2 赤緑 2没
http://senes.shisyou.com/2012060904.html

4-3-2-2 青緑 3-0
http://senes.shisyou.com/2012060905.html

4-3-2-2 青赤 2没
http://senes.shisyou.com/2012060906.html

4-3-2-2 緑黒 2没
http://senes.shisyou.com/2012060907.html

4-3-2-2 緑黒 1没
http://senes.shisyou.com/2012060908.html

4-3-2-2 青緑 1没
http://senes.shisyou.com/2012060909.html

4-3-2-2 赤黒 3-0
http://senes.shisyou.com/2012060910.html


心が折れたけどドラフトをやめられない男が未練がましく4-3-2-2で細々とプレイしている様子がお分かりいただけるだろうか?

次第に『黒は強いんだからいつまでも敬遠したままでは勝てない』ということに気づき(遅すぎ)、徐々に黒に手を出していった。
これが昨日のドラフトの瑣末である。


黒は強い。(小並感)


WTAドラフトで俺を大いに苦しめた《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》は使うことができなかったが、《死の風/Death Wind(AVR)》、《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》、《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》が偉すぎる。
というか他色が火力以外の除去が薄すぎるので、デカブツやボム、回避能力持ちでどうにもならないケースは多くなるのに対し、黒は割と柔軟に対処できる。

《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》や《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》がないなら別に単騎を考えなくても問題ないし、それならどんな色と組み合わせても戦える。

しかし、最後の卓は3人くらい黒やってたのが気になる。
まさか他の奴らも黒の強さに気づいちまったっていうんじゃねえだろうな・・・?
前の日記に書いたとおりWinner-takes-all Draftに参加した。
今回は振り返りをしようと思う。

◆ピック譜
http://senes.shisyou.com/20120607WTAD.html

1-1
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
クリーチャー優先。カードパワーの高いものをピック。
白は初手参入したくはないが黒より優先順位は高い。

1-2
《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》と迷ってのピック。
白で行くべきだったか・・・?

1-3
《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》
最高のバットリ

1-4
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
緑触っているし単純に強い。

1-5
《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
装備もワンチャンあったか?
緑触ってるし単純に強い。

1-6
《牙抜き/Defang(AVR)》
除去枠。

2-1
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
再び。

2-3
《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》流れるのか―、みんなガチだな!負けてらんねえ!!とか思ってた。Winner-takes-allとかやったことないから忘れちゃうんですよね(;゚Д゚)

2-5
《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
結魂少なかったし《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》よりこっちを。

2-6
《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
生物取りたかったけど《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》との相性が良すぎるので取れるうちにピック。

3-1
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
うおぉぉおぉおおい!!
タミヨちんなんでこんなときに出てきてしまうん?(´・ω・`)
これは乞食ピックすべきか。いやガチでやるべき、ガチでやって勝つことがこのドラフトの最大の目標だろう。とかさまざまな思考が渦巻いてた。
(注:winner-takes-allということは忘れています)

3-2
《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
対応力の高い除去は強い。

3-3
《終末/Terminus(AVR)》
《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》と迷ったがこっちで。
デッキのスピードが速くないため有効に使えるかと思いピック。

◆デッキ
10 《平地/Plains(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》

1 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
2 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
1 《ミッドヴァストの守護者/Midvast Protector(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
1 《大天使/Archangel(AVR)》

1 《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
1 《終末/Terminus(AVR)》


一戦目のしょっとこさん、二戦目のチャンス@山本太郎さんに勝ち、三戦目ましろさんに完敗。

ましろさんのデッキはドラフトでは見たことのない黒t青コントロール。
ドラフトでコントロールだと!?という驚きを隠せなかった。

多彩な除去で序盤を凌ぎ、《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》や《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》、《材料集め/Amass the Components(AVR)》でアドを取って《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》や《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》で勝つというデッキ。

こんなにパーツを集められるんだなあと感動しながらデッキリストとピック譜を眺めていたのも束の間、《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》を3-2でピックしていることが発覚。

上家俺かよ:(;゙゚’ω゚’):

でも黒はいけなかったよな。よな・・・?
黒さんとの付き合い方がわからないよぉ(´;ω;`)

ともあれ参加された皆様、対戦してくださった方々ありがとうございました。
そして企画のbunさん、本当にお疲れさまでした。
非常に楽しいひと時でした。ありがとうございました!
bunさん企画、Winner-takes-all Draftに参加させていただいた。

結果は3没。

決勝戦のましろさんのデッキはデッキ完成度が非常に高く、アドバンテージを取れるカードばかりで完敗。

とはいえ非常に楽しかった。
普段DNでドラフト戦績や考察などを拝見させていただいている強敵(読み:とも)とドラフトができる。それだけで大きな経験となったし、非常に充実感のある時間を過ごすことができた。

だが。
だが、本音を言ってしまえば非常に悔しい。

やはり勝ちたかった。
景品が欲しい、そういった気持ちではない。・・・強がってみたけどやっぱり景品も欲しい。

強いプレイヤーに囲まれて最高のプレイし勝つ。
それこそがMTGの最大の醍醐味ではなかろうか。

詳しいことはまた明日振り返ろう。
今日は寝なければ。


今回のイベントを主催してくださったbunさん、本当にありがとうございました。
遅刻ギリギリ(むしろアウト)だったにも関わらず、参加させていただくことができて本当に幸せでした。
心からお礼を申し上げます。
普段遠くから眺めているだけの方々と卓を囲んでドラフトができたというのは最高の経験になりました。
心から楽しいイベントでしたし、ぜひまた機会があれば参加させていただきたいです。

そして参加者のみなさん、お疲れさまでした。
ありがとうございました!
祭シールドにぶっこみたい(わずかな)気持ちを押さえてドラフトへ。
むしろシールドより4-3-2-2にぶっこみたい気持ちの方が強かった。
しかし、明日のためにも物怖じすることなど許されない。
そして私は心を奮い立たせ8-4という門を叩いたのだ・・・(つづく)

◆ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012060601.html

1-1
《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》
これ引くねー。

1-2
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
ピック時はこれ流して取るアンコって《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》くらいじゃないのか・・・?とか考えていたけど、
《虚空への突入/Into the Void(AVR)》、《枷霊/Fettergeist(AVR)》、《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》、《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》と結構あるな。

1-3
クリーチャーいなすぎワロタ。
使える生物《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》をピック。

1-4
《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
ピック時は能力の「他にクリーチャーをコントロールしていない場合」っていう条件を知らなくて《翼作り/Wingcrafter(AVR)》とかと組めばうまいんじゃね?とか思ってました。ドアホです。

1-5
《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》
いままでドラフトでは黒に手を出していなかったが、遂にその封印を破る時が来たのだ・・・!

理由は単純で
白→1-1《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》流してるから駄目。
赤→生物こなすぎ
緑→重量級しか流れてない。(+上家が《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》取ったと思い込んでた)

じゃ黒で。

2-3
何だよこの緑祭・・・。
完全にミスった。

3-2
なんで《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》流れてんの???
え????


迷走に迷走を重ねた末出来たデッキがこちら。


◆デッキ
10 《沼/Swamp(UNH)》
7 《島/Island(UNH)》

2 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
2 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
1 《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
2 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
2 《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
1 《灰口の悪魔王/Demonlord of Ashmouth(AVR)》
1 《孤独な亡霊/Lone Revenant(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》

2 《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》
1 《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》

スロットを無理矢理作ってマナサポ入れて高マナ域へのアクセスもおっけえい!

一戦目 赤白
《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》無双したり飛行で圧倒したりで勝利。
《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》が出てると《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》超強い。

○○

二戦目 青緑
負けたゲームは《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》でボッコボコ。
勝ったゲームは《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》でボッコボコに。
土地17+マナ加速あっても事故る時は事故る。
後手土地2の時はマリガンするか超悩む。
今回はマリガンせずに死亡。

×○×

二没


改めてキープ基準ってむずい。そう思った。
今回はピックもプレイも課題が残る一回だった。
上家のピックを予想することができることになったのは一つ進歩といえるだろう。
しかしその精度はまだまだ未熟、信頼に足るものではないというのを肝に銘じておこう。

こんなプレイで明日『強靭!無敵!最強ォォォ!』を誇るプレイヤーたちと凌ぎを削るなど到底出来そうにはない。

ただbunさんはおっしゃっていた。

「真剣にプレイして、かつてないほどの強敵に敬意を払い、そして勝ってほしい。」と。

明日は挑戦者だ。失うものはない。
全力でぶつかり、そして勝つ。
ほとんど書き終えていた日記が全部消えたのでやっつけ。
割と真面目に書いていただけに凹むぜ・・・。


◆ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012060501.html

1-4
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
緑いけるか?

1-5
《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
これは赤が空いていそうな雰囲気。

2-3
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
この返しは緑流れてきそう!


結局青緑。

◆デッキ
10 《島/Island(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》

2 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
2 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
2 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《霧の海の船長/Captain of the Mists(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
1 《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》
1 《大衆への呼びかけ/Mass Appeal(AVR)》
1 《消え去り/Vanishment(AVR)》
4マナ1枚とかバランス悪すぎるwwwwwww


一戦目 ○○
二戦目 ○○
三戦目 ××

2-1
負けてしまったが8-4決勝まで行けたのは大きな進歩だと言っても過言ではない。

三戦目は青緑同士のマッチアップ。
この色強すぎじゃね?wwwwwwwwwwww
相手は《翼作り/Wingcrafter(AVR)》×2、《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》、《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》と私のデッキとは次元が違った。

今回《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》の評価が下がった。
《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》、《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》、《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》などでバックアップをしていっても殴る機会がなかなか見つからなかった。
1-4の時点では悪くないピックだと思ってたんだけどな。反省。

緑2マナの優先順位は《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》>《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》>《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》でよさそう。
やはり《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》の汎用性は素晴らしい。
寝ないといけないが2没だったので時間があると言い聞かせてもう一戦。
8-4はもう勝てない気しかしないので4-3-2-2。

◆ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012060302.html

1-1
はい、神レア。

1-2
飛行強い。

1-4
アンブロうめえ。

1-5
これは緑空いてる。

2-4
白はなさそうだが《解放の天使/Emancipation Angel(AVR)》とれるってことはワンチャン。

2-6
《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》につけたらGG。

3-7
カードパワーは《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》だがマナ域を考えて《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》


◆デッキ
10 《島/Island(AVR)》
7 《森/Forest(AVR)》

1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
2 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
2 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》
2 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
2 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》
1 《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》

テンポとって殴りきる。


◆一戦目 ○○
《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》強すぎ。

◆二戦目 ○×○
色事故からの6ターン目《霧鴉/Mist Raven(AVR)》から《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》で逆転。クソゲー。

◆三戦目 ○○
《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》、《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》、《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》あたりの組み合わせがおかしい。


3-0

青緑結構やってるけどやっぱり最強カラーで間違いなさそう。
結魂最高や!単騎なんていらなかったんや!( ;∀;)

8-4と何が違うのか全然わからん・・・。
今回はピックがうまくいった。それだけなのか?
さーて8-4

◆ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012060301.html

1-1
パック弱くないですか!?
受けも広くカードパワーのある《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》

1-2
これも弱いなー。

1-3
急に強すぎだろ!

2-4
生物絶滅の危機

3-1
色が絶望的にあってないけど乞食ピックや!


◆デッキ
9 《平地/Plains(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》

2 《大聖堂の聖別者/Cathedral Sanctifier(AVR)》
2 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
2 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
2 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
1 《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
1 《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《大天使/Archangel(AVR)》

1 《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
1 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
2 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《払拭の一撃/Banishing Stroke(AVR)》
線ほっそ!!

一戦目 ○×○
二戦目 ××

二没

8-4勝てねえ!
っていうか8-4だとピックがうまくいかない。
周りが柔軟に色選択している中、一人決め打ちでドツボにハマっているのだろうか?
今回も時間をかけてコンボを完成させたりファッティを出して一気に決められたりするデッキではないにも関わらず、序盤を堪えちまちまと削っていくしかないデッキ構成が敗因。
そんなデッキしか作らせてもらえてないことがまずアカン。
立ちそうな卓にぶっこむのが最近のトレンド

◆ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012053102.html

1-2
カード拡大しようと思ったらピックされたwwwwwwwwwww
ふざけんなwwwwwwwwwwww
あまりにも致命的なピックじゃなくてよかったwwwwwwwwww

1-3
一応人間ビートを目指した

3-1
色ばっちり!夢は広がるばかり!!

3-2
赤白それぞれトリシンとか回るのか?wwwwwwwwww


◆デッキ
9 《山/Mountain(UNH)》
8 《平地/Plains(UNH)》

1 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》
2 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《黄金夜の指揮官/Goldnight Commander(AVR)》
1 《歓喜の天使/Angel of Jubilation(AVR)》
1 《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》
1 《ヘイヴングルの吸血鬼/Havengul Vampire(AVR)》
1 《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》
1 《小悪魔の一団/Gang of Devils(AVR)》
1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight(AVR)》

2 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《火の装い/Guise of Fire(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》
2 《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
1 《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
1 《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》

《火の装い/Guise of Fire(AVR)》は毎回抜いてた。
《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》も1枚抜くケースが多かった。


一戦目 ○×○
二戦目 ×○○
三戦目 ○○
(毎回試合が長くメモを取れなかったので割愛)

3-0

やっぱり各色トリプルシンボルはきつく色事故を起こすケースもあったが、
《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》で捨てたり後になって土地を引けたりで意外と何とかなった。

《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》は大活躍だった。
3/4《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》や5/1《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》が立っているだけで相手はものすごく攻めづらいだろうし、
5/4《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》で殴れたゲームはすべて勝った。

また、《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》のライフゲインも偉い。
DIIよりライフゲインに助けられるケースが多いと思うのだが、ただ単にライフゲインするカードを良く使うからだろうか?
今日はお休み。
最近日曜日に強制出勤だからね!

祭が二週間とは知らず今朝MOを開いてひゃっほい!
またMO充しちゃうわこれー

◆ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012053101.html

1-2
私の《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》にかける信頼は並々ならぬものがあるのだ。
しかし、色を青緑に絞るのが怖くて《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
《翼作り/Wingcrafter(AVR)》もおかしい強さだが。

1-3
これは緑行っていいでしょう!

1-5
生物優先ピック。
しかし結果は《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》が正解だった。

1-6
今回《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》があればなあという場面が幾度も。


◆デッキ
9 《森/Forest(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》

1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》
2 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
2 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
2 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
2 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
2 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》

1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
1 《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》


重いと勝てない。
このジンクスは破れるのか。

◆一戦目 白黒人間
R1:相手先手
相手は人間を並べて《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill(AVR)》でのこちらの戦線を壊しに来る。
こちらは《枷霊/Fettergeist(AVR)》、《霧鴉/Mist Raven(AVR)》、《虚空への突入/Into the Void(AVR)》で削りきるプラン。
《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》が間に合い、なんとか削りきる。

R2:相手先手、相手マリガン
序盤は《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》、《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》、《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》で押せ押せも《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》+《建築家の祝福/Builder’s Blessing(AVR)》でとまる。
飛行を引かず10tほど膠着。
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》、《枷霊/Fettergeist(AVR)》と連続で引いたにもかかわらず《霧鴉/Mist Raven(AVR)》アタック後F6を押してしまう。
その遅れが原因で《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》を出され死亡。

R3:こちら先手
序盤飛行で殴るもすぐに《ヤナギの丘の絞首台/Gallows at Willow Hill(AVR)》で除去され始める。
飛行トークンで殴りきれるかというライフまで来たところで奇跡《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》X=4で死亡。

○××


0-1

アーティファクトとエンチャントに一切触れなかった。
《茨の雨/Rain of Thorns(AVR)》もありなのかもしれない。
もちろん《自然な最期/Natural End(AVR)》の方がいいが。
CIPもあったので《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》は欲しかった。
ハンターハンターの30巻を読んだ。

え?蟲編おわり?っていうのが正直な感想。
最後がなんかこう・・・尻すぼみだった感が否めない。
二度読んでもなんだかしっくりこなかった。

終わりがしっくりこない漫画と言えば俄然『みゆき』を押したい。
途中までは悪くない漫画なのだがラストには多くの人が疑問を持つだろう。
無理矢理不幸な人を幸せのように見せてもそれはハッピーエンドじゃないだろ、と。

酷評してしまったが未読の方はぜひ読んでほしい。
繰り返しになるが最後以外は悪くない漫画なのだ。アニメ版ED「思い出がいっぱい」も至高の名曲だ。
もっとも『みゆき』の後に『H2』を読むと幸せになれるかもしれない。
『H2』は本当にいい漫画だと思う。

どうでもいいが『30かん』の変換が『30冠』、『かん』の変換一発目が『姦』とはいかがなものか。
私はそんな変換をした覚えはわずかにしかないのだが。


◆ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012052901.html

3-1
真面目に考えたけど何とるべきか・・・。
《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》かな?
とりあえず安定の乞食。

◆デッキ
9 《森/Forest(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》

1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》
2 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
1 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
2 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》

2 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
1 《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》

2マナ域はパワー1が多いため序盤にプレッシャーをかけきれないのが難点か。
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator(AVR)》と相性の良い生物がほとんどいないが除去よけとして使っていこう。


◆一戦目 赤白緑
R1:相手先手、相手ダブマリ
こちらが《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》、《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》と展開すると相手が奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》。なぜか本体に。
しかし、《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》、《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》と展開されライフを削られる。
こちらも《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》を《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》につけて殴る。
最後は《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》からのアタックでライフが尽きるところで《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》のライフゲイン。
1t差でダメージレースを制して勝利。

R2:相手先手、こちら1マリ・相手ダブマリ
《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》でこちらから動くも相手は《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》、《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》と順調に展開。
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》に《奉仕へのいざない/Call to Serve(AVR)》がついたので《虚空への突入/Into the Void(AVR)》で《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》と共にバウンス。
《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》と《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》の結魂でサイズ、ダメージレース共に優位に展開。
相手は《吠え霊/Howlgeist(AVR)》を出してくるが飛行が止まらず勝ち。

○○

◆二戦目 赤白
R1:相手先手
こちら3t目《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》、4t目《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》と展開するが相手の《敬虔な司祭/Devout Chaplain(AVR)》に《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》がついて《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》を除去される。
しかし、次のターン《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》をトップデック。《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》で押せ押せモードに。
相手は《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》で止めにかかるが《虚空への突入/Into the Void(AVR)》で手札に戻す。
そのまま殴りきって勝利。
R2:相手先手
相手3t目まで動かず、4t目《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》。
その間に《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》、《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》と展開しドロー爆アド。
《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》は飛んでこず、高マナ域のクリーチャーで押しまくって勝利。

○○


◆三戦目 赤白人間
R1:こちら先手、こちら1マリ
《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》、《翼作り/Wingcrafter(AVR)》と展開するが相手は《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》に《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》をプレイ。
ティムでクリーチャーをどかされ、《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》、《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》を追加され負け。

R2:こちら先手
《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》、《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》、《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》を展開し攻撃を優位に進める。
相手も《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》、《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》、《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》と展開してくるがこちらも《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》、《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》素キャスト、《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》と場でもハンドでも優位に立っていた。
しかし、不用意なアタックにより《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》が《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》により死亡。《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》がブロックできなくなり、《火柱/Pillar of Flame(AVR)》で《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》をどかされる。
ブロッカーがいない状況で《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》、《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》*2で殴られライフがちょうど枯渇し死亡。

××


2-1

もったいない!

三戦目R1はともかくR2は押している場面で・・・やらかしてしまった。
ドラフトはこの場面でこの土地が立っていると○○が飛んでくるっていうのを考えやすいので割としっかり場面を見極めるようにはしていたが、今回は酷すぎた。

押せ押せの場面だと気持ちよくなっちゃって考えるのをやめる、これは何かに似てはいないか?
何かに。
ナニカニ。

そう、いつまでも思春期の少年のままでは勝てないのだ。
気持ちはいつも18歳、その精神は今日で捨てよう。

明日からは気持ちはいつも20歳。
大人の階段を上る日が来たのだ。
アッヴァシーンだけじゃなくて他の神話も引きたいです。こんばんわ。

とはいってもまだAVR12パックしか開けてないんですね。もっともっと剥きたい。
リリースイベントからでもすでに40~50パックは開けられている皆様から『黙れ小僧!』という声が聞こえてきそうですが、そんなことは知ったこっちゃありません。


自分が引ければよかろうなのだ!!
世界のみんなに平等にチケレアがいきわたりますように^^


というわけでパックをいっぱい剥くならシールド!
ってなわけでリリースキューからシールドにダイブ!!


◆プール


1 《近野の巡礼者/Nearheath Pilgrim(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
1 《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
2 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
1 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
2 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
1 《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
1 《建築家の祝福/Builder’s Blessing(AVR)》
1 《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》

《聖戦士の進軍/Cathars’ Crusade(AVR)》を筆頭にスペルの質は良好。
しかしクリーチャーが・・・。《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》が《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》だったら使ったんだけどなー。かー、つれー!



1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
1 《ヘイヴングルのスカーブ/Havengul Skaab(AVR)》
1 《知恵比べ/Outwit(AVR)》
1 《幽体化/Ghostform(AVR)》
1 《大衆への呼びかけ/Mass Appeal(AVR)》
1 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker(AVR)》
1 《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
1 《虚空への突入/Into the Void(AVR)》
1 《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》

圧倒的生物不足。



1 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper(AVR)》
1 《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》
1 《流血の鑑定人/Bloodflow Connoisseur(AVR)》
1 《死体の交易商人/Corpse Traders(AVR)》
1 《反逆の悪魔/Renegade Demon(AVR)》
1 《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
1 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins(AVR)》
2 《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》
1 《脳食願望/Appetite for Brains(AVR)》
1 《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
1 《死の風/Death Wind(AVR)》
1 《本質の収穫/Essence Harvest(AVR)》
1 《屍噛み/Necrobite(AVR)》
1 《精神的苦悶/Mental Agony(AVR)》
1 《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》

除去もあるしクリーチャーも戦えるレベルのものが多く更には《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》があるため候補には挙がる。
組ませる色次第か。


1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
2 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》
2 《怒れるポルターガイスト/Raging Poltergeist(AVR)》
1 《不和の暴君/Tyrant of Discord(AVR)》
1 《掲げられた軍旗/Banners Raised(AVR)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《危険な賭け/Dangerous Wager(AVR)》
1 《血のほとばしり/Rush of Blood(AVR)》
1 《逆鱗/Aggravate(AVR)》
1 《魂の再鍛/Reforge the Soul(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》

1・2マナのクリーチャーもいる上にクリーチャーの数も揃っており、除去もある。
ただの紙も多いが使えるカードがあるため採用か。


2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》
2 《天空捕え/Snare the Skies(AVR)》
2 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
2 《接地/Grounded(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》

クリーチャーの質は悪くないがいかんせん重い。
スペルもクソみたいなのがダブってるのは・・・。
とはいえ《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》は強いし《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》はもちろん使える。


1 《ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper(AVR)》
2 《アヴァシンの巻物/Scroll of Avacyn(AVR)》
1 《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》
1 《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》

《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》はクリーチャーの数次第か。
《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》は入れたい。


黒もワンチャンスあったが単騎を狙っていくには線が細すぎると思い赤緑を採用。
出来たデッキは以下の通り。

◆デッキ
9 《山/Mountain(UNH)》
8 《森/Forest(UNH)》

1 《ソンバーワルドの自警団/Somberwald Vigilante(AVR)》
1 《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》
1 《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《暴動の首謀者/Riot Ringleader(AVR)》
1 《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
1 《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
2 《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
1 《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》

2 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
1 《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
1 《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》
1 《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》
1 《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》

《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》は不採用。
速度が速くないデッキで守勢に回ると置物と化す懸念があるのとクリーチャーの数も16と多くないため。


◆一戦目 赤緑
R1:相手先手。相手ダブマリ。
適当に殴って勝ち。

R2:相手先手。こちら1マリ。
《石大工/Stonewright(AVR)》+《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt(AVR)》が止まらず。
《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》のマナを残してればワンチャンあった。

R3:こちら先手。
初手《火柱/Pillar of Flame(AVR)》+《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》でもらったかと思ったが、相手1t目《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》、2t目《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》でむしろヤバい。
《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt(AVR)》も追加されそのまま対応できずに死亡。

○××


◆二戦目 赤黒
R1:こちら先手
土地3キープで11ターンで引いた土地は1枚のみ。
手札に腐る《吠え霊/Howlgeist(AVR)》、《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》、《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》、《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》、《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》。

R2:こちら先手
相手《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》+《火柱/Pillar of Flame(AVR)》から《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》無双。
ついには《ハンウィアーの槍兵/Hanweir Lancer(AVR)》と結魂されて乙。
さっきのゲームとはうってかわってフラッドだった。ぐぬぬ。

××


◆三戦目 白青赤
R1:こちら先手。
《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》、《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》、《翼作り/Wingcrafter(AVR)》と展開され厳しい展開。
こちらも《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》でブロッカーを稼ごうとするが一歩足らずという場面で《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》トップデッキ。
《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》を焼いて天使増やして逆転。

R2:相手先手。
相手が《森/Forest(AVR)》を並べている間に《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》で殴る。
結魂相手のいない《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》はまたしても奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》で焼き、アタッカー追加したら相手投了。

○○


◆四戦目 青赤緑
R1:こちら先手。
キープ手が《吠え霊/Howlgeist(AVR)》、《大翼のドラゴン/Archwing Dragon(AVR)》、《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》、土地4だったがさすがになかった。
相手の《石大工/Stonewright(AVR)》、《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(AVR)》、《狂気の預言者/Mad Prophet(AVR)》に好き勝手殴られる。
《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》を奇跡したところでどうにもならず。

R2:こちら先手。
こちらが《ケッシグの不満分子/Kessig Malcontents(AVR)》、《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》と展開した5t目《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》トップ。
《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》は《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》で戻されるが《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》、《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》を追加し勝ち。

R3:相手先手。
2t目《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》、3t目《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》でカウンターを乗せることに成功。
《クルーインの打撃者/Kruin Striker(AVR)》、《石大工/Stonewright(AVR)》を葬り殴りきって勝利。

×○○


2-2
なんとか2-2で終われてよかった(小並感)


さて今回の敗因を考えてみよう。

使っていて幾度となく思ったのは重い・遅い
今回使ったデッキと初回の全勝したシールドのデッキのクリーチャーを比べてみよう。
■初回
1マナ 1
2マナ 5
3マナ 5
4マナ 4
5マナ 1
6マナ 1

■今回
1マナ 1
2マナ 2
3マナ 6
4マナ 4
5マナ 1
6マナ 2

やはり構成が全く違う。

初回は2t目までに出せるクリーチャーが6枚。
2マナ以下のクリーチャーが少なくとも1枚以上初手に来る可能性は71.1%である。
2t目にカードが引けることを考慮するなら2t目までに2マナ以下のクリーチャーが引ける可能性は先手で76.6%、後手ならば80.8%まであがる。

しかし今回のデッキはどうだろう。
2マナ以下は3枚しかないので初手に来る可能性は44.8%。
初手2t目までを考慮しても49.8%と5割を切っている。
となると必然的に初動3t目以降という確率が高くなり、特に後手の場合は相手への対処が非常に厳しくなってくる。


ちなみに2回プレイしたドラフトは以下の通り。
■一回目
1マナ 0
2マナ 4
3マナ 6
4マナ 2
5マナ 2
6マナ 1

■二回目
1マナ 3
2マナ 5
3マナ 4
4マナ 4
5マナ 1
6マナ 0

完全な主観であるがドラフト2回目はクリーチャーが若干軽すぎた感がある。
2マナ以下が8枚だと初手に来る確率が実に81.9%まで上昇するが、その代償として後半サイズで後れをとる低マナ域を引く可能性が上がってしまう。
バランスを考えるなら2マナ以下のクリーチャーを採用する枚数は4~6枚がよいだろうか。
4枚あれば先手2t目までに60.6%の確率で引くことができる。
もっとも60.6%だと3回に1回以上は手に入らないので5~6枚がベストかもしれない。
より高速なビートにシフトするならもちろんそれ以上入れても大丈夫だろうが、優秀な低マナ域のクリーチャーが多いとは言えないAVR環境でそれほどの数を集められるとは考えにくいので注意したい。


今回の結論は
・低マナ域クリーチャーは重要
・理想は1・2マナのクリーチャーをデッキに5~6枚投入すると幸せになれるかも

ということで幕を閉じよう。


今回のように確率を実際に数値で見ると印象という漠然としたものが理論によって裏付けられて面白い。
今回は『MTG計算機』なるページのスクリプト(?)を使用させていただいた。
今回初めて知ったページだが、MTGに関する確率計算などを数字を入れるだけで自動的に行ってくれるので非常に便利。
もし興味があったら覗いてみてくれ。

・・・自分が作者でもないのに超偉そうになってしまった。
遡れば確率の話を書いているときから偉そうだった。
正直に告白すると俺は高校の数学はたいてい赤点だった男だ。
確率にして97.6%くらいだな、記憶によると。
つまり偉ぶる資格などまったくないのである。スマンコ。

さて、夜も更けてきたのでおとなしく寝よう。
アディオス!!
最近ルールについて考えているとこの場合どうなるんだろう?って思うことが多い。
頭の中で答えが出るわけがないのでそのままにしてしまうわけだが、稀にプレイ中にそういう状況が再現してしまいそうになる。
しかし疑問は解消していないので再現しないようプレイしてしまうのである。

聞かぬは一生の恥、聞くは一時の恥。


ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012052701.html

1-1
《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》強い。
《戦慄の奴隷商人/Dread Slaver(AVR)》もリミテッドでは弱くないはず。
というわけで黒は下家との被りの懸念が大いにあったので回避。

1-2
《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》流してコモン取ったの・・・?

1-4
見切り発車過ぎた。
ここは《死の風/Death Wind(AVR)》かな?

1-5
《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》って強いの?

2-1
あわてて《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》の価格調査。
2チケだったので欲しかったけど泣く泣くスルー。

2-2
《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》も迷ったけど守備的なデッキではないので強生物優先。

2-9,2-10
接死格闘ワンチャンあるで!


デッキ
8 《島/Island(UNH)》
8 《森/Forest(UNH)》

1 《ネファリアの密輸人/Nephalia Smuggler(AVR)》
1 《翼作り/Wingcrafter(AVR)》
1 《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》
2 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
2 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
1 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》
1 《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》
1 《エルゴードの盾の仲間/Elgaud Shieldmate(AVR)》
1 《月の神秘家/Lunar Mystic(AVR)》
1 《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《イチイの精/Yew Spirit(AVR)》

1 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》
2 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《消え去り/Vanishment(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》



◆一戦目 青緑
R1:相手先手
《翼作り/Wingcrafter(AVR)》、《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と展開されるも《翼作り/Wingcrafter(AVR)》、《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》で止める。
《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》、《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》、と展開されたところで《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》を戦場に送り込み、場を一掃する体制へ。
しかし《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》、《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と展開されライフ的にも一気に苦しくなるが相手はなぜか《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》しか攻撃してこず。
《掛け金探し/Latch Seeker(AVR)》、《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と順次格闘で排除し勝利。

R2:相手先手
相手は《翼作り/Wingcrafter(AVR)》、《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》、《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》と早い展開。
しかしこちらも《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》、《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》、《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》と展開し除去モードに。
途中《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》を奇跡され場をリセットされたが相手はクリーチャーが出ず。
《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》、《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》で殴って勝ち。

○○


◆二戦目 黒単
R1:俺先手
相手は地上を《憑依された護衛/Haunted Guardian(AVR)》で固めつつ《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》でビート。
《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》を安易に《翼作り/Wingcrafter(AVR)》でブロックしてしまい続く《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》が止まらず。
《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》を引くも《悪魔の監督官/Demonic Taskmaster(AVR)》、《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》を追加され死亡。

R2:俺先手
場はこちらの《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》から動く。
そこで相手はなぜか《腐肉化/Ghoulflesh(AVR)》を《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》にプレイ。
《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》と結魂して殴る。
相手土地3でストップしている間にドルイドゲーして終了。

R3:相手先手
相手3t目《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》、こちらは《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》と《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》でダメージレースに。
しかし相手は返しに《人殺しの隠遁生活/Homicidal Seclusion(AVR)》、だが殴ってこない。
《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》で《照明灯の霊/Searchlight Geist(AVR)》を打ち取るが《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》で《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》が墓地に。
その後《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》を《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》で除去されそうになるが《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》で回避。
相手のクリーチャーを《悪寒/Crippling Chill(AVR)》で寝かせてドルイドゲーして終了。

×○○


◆三戦目 赤白人間
R1:相手先手
《ファルケンラスの駆除屋/Falkenrath Exterminator(AVR)》+《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》で序盤から押し込まれる。
《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》で膠着状態を作りお互い横に並べる展開。
しかしこちらは大型クリーチャーがいない中《黄金夜の救い手/Goldnight Redeemer(AVR)》で大量ライフゲインされて(’A`)
さらに《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》で圧殺された。

R2:俺先手
3t目《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》、4t目《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》でアド確保。
相手のダブルブロックはお約束の《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》。
パワーで押し込んで勝利。

R3:相手先手
《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》と《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》で相手のクリーチャーを除去っていく。
奇跡《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》を《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》に打ち込まれるが《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》と《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》が止まらない。
ブロッカーを《悪寒/Crippling Chill(AVR)》でどかして勝ち。

×○○


3-0

勝ちパターンが豊富だったことが勝因だっただろうか。
とはいっても《ドルイドの使い魔/Druid’s Familiar(AVR)》、《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》しかないけど。
ってことはただデッキにパワーカードを都合よく引いただけっていう可能性が微レ存。いやむしろ間なレ(=間違いないレベル)。

ということは2-1の乞食ピックを回避した故の勝利というのは確定的に明らか。
でもぶっちゃけ《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》が4チケだったら取ってた。
早朝からゴルフ、明日も出勤だけどMOをやらずに俺がおとなしく寝られるわけがなかった。

シールドと迷ったけどドラフトに触ってないのでドラフトォ!


ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012052601.html

1-1
最大1対3交換いけるなーという妄想の元ピック。
単純に除去としてもダメージレースを狂わせる目的としても強いはず。

1-2
強いクリーチャー取っちゃいますよね。
《天使の墳墓/Angel’s Tomb(AVR)》もありかとは思ったけど《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》で。

1-3
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》とかなり迷う。
おそらくで《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》で正解。

1-6
《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》は使いづらいと聞いていたのと早いビートを目指したかったので《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》

1-9
生物優先。
というか後から見返して気付いたんですが《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》より《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》が優先してピックされる要素ってあるんでしょうか?

2-6
打点を求めるなら《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》と思ったが安定性や《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》のことを考え《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》を選択。
どちらが正しかったのだろうか?

2-8
低マナ優先。

3-1
最後の最後まで《自然の祝福/Blessings of Nature(AVR)》と悩む。
生物優先で《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt(AVR)》を選択。

3-3
フィニッシャー枠。でも低マナ域のクリーチャーがいたらそっちを優先したかも。

3-4
《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》が一枚だったので《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》をスルー。
1マナ域もいなかったし生物も少なかったので《戦墓の随員/Diregraf Escort(AVR)》が正解だったと思う。


デッキ
8 《森/Forest(UNH)》
8 《平地/Plains(UNH)》

2 《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
1 《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
1 《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
2 《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
1 《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
1 《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt(AVR)》
1 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
1 《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》
1 《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》
1 《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
1 《霊の罠師/Geist Trappers(AVR)》
1 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《吠え霊/Howlgeist(AVR)》

2 《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
1 《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》
1 《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》
2 《盲信の一撃/Zealous Strike(AVR)》
2 《牙抜き/Defang(AVR)》
1 《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》


クリーチャー15と若干物足りないがスペルは優秀。
システムクリーチャーに触る手段がほぼないのが若干の難点か。


◆一戦目 白黒
《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》の沼渡りが刺さる。
二本とも《月銀の槍/Moonsilver Spear(AVR)》が出てきて焦るがダメージレースで勝利。
《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》はマジで強い。

○○


◆二戦目 黒単
またしても沼渡りゲー。
相手の《悪魔の顕現/Demonic Rising(AVR)》が強すぎて2本目は瞬殺された。
3本目なるべくダメージを食らってはいけない場面でプレイングミス。
その結果アタッカーを守るために取っておいた《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》を使わざるを得ず、相手に打開策があったら負ける展開に陥ってしまった。なかったからライフ1残って勝てた。
接戦時のブロッカーの選択、ダメージ計算は慎重に。

○×○


◆三戦目 赤白人間
とんでもないプレイングミスをやらかす。
相手の場には《自警団の正義/Vigilante Justice(AVR)》。
こちらの場には《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》。
手札には《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》と《雲隠れ/Cloudshift(AVR)》。
《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》を警戒しつつ《信頼厚き腕力魔道士/Trusted Forcemage(AVR)》を出したのになぜか白マナを使ってしまう。
案の定《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》され、《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》で耐えるも追加の《火柱/Pillar of Flame(AVR)》で乙。
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》が強すぎて何とか勝てたからいいものの反省。

○○


3-0

DIIの末期は全然勝てなかったから素直にうれしい(゚∀゚)

勝因は色がかぶらなかったことと2~3マナのクリーチャーが押さえられたこと。
他の方の日記でも書いてあったが《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》のライフゲインは非常に偉い。
《暁の熾天使/Seraph of Dawn(AVR)》の絆魂も偉い。
《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》も超偉い。さすがに1対3交換は出来なかったけど。
ダメージレースを狂わせられるカードは強い。

そして全体除去がさほどないため呪禁付与=《防護の言葉/Sheltering Word(AVR)》はやっぱり強い。
アグロなら特に。←アグロじゃないほうが強いかな?わからない・・・。
タフネスあげられるカードも強い。火力はもちろん《死の風/Death Wind(AVR)》も回避できる。

あとはやっぱり生物優先ピック。
やっぱり重いのいっぱい取っても負けな気がする。
1~3マナ域重要。
安かったけど《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》優秀。
タフ3なのが素晴らしい。


なお、先日紹介させていただいた※"Deckling"だが作者のpinchiさんのアドバイスにより一段と使い勝手が良くなってしまった。
方法はなんとデッキをセーブする際にCSVではなくLocal Text Deckで保存するだけ!
これならめんどくさがり屋のあなたもドラフト日記が簡単に書けちゃいます!
さあ今すぐお見積りを!!

※デッキリスト変換ツール。
詳しくは作者様のページ、http://pinchi.diarynote.jp/201205230103398434/へどうぞ。無料で公開してくださっています。
アヴァシンの帰還・祭(?)が目前に迫ってきましたね!

しかし、出会いの季節は別れの季節。
アヴァシンが帰還するということはリミテッドにおける現環境は今日を境に変わってしまう。
つまり私にドラフトというフォーマットの魅力を存分に教えてくれたDIIドラフトとも今日でお別れである。
それならば別れを惜しんで最後の最後までプレイしたい。

いざ最後の戦場へ。


ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012052301.html

1-6
ゲームを決められるカードだが赤緑というカラーで6マナ2枚目は重すぎる。
ここは《内陸の隠遁者/Hinterland Hermit(DKA)》をピックしてもっと軽量ビートにシフトすべきだった。

途中から青が異常に安いことに気がついたがシフトできず。


デッキ
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
1 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
8 《山/Mountain(UNH)》
7 《森/Forest(UNH)》

1 《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》
1 《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》
1 《灰口の猟犬/Ashmouth Hound(ISD)》
1 《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》
1 《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
1 《軽蔑された村人/Scorned Villager(DKA)》
2 《エストワルドの村人/Villagers of Estwald(ISD)》
1 《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1 《常なる狼/Immerwolf(DKA)》
1 《茜の狼/Russet Wolves(DKA)》
2 《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》
2 《マルコフの大将軍/Markov Warlord(DKA)》
1 《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》

1 《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile(ISD)》
1 《猛火の松明/Blazing Torch(ISD)》
1 《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》
1 《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》
3 《狂気の残骸/Wrack with Madness(DKA)》


重い。とにかく重い。まわりゃ強いけど。


◆一戦目 青白
序盤は《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf(ISD)》や《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》で押していけるものの、
中盤以降《閉所恐怖症/Claustrophobia(ISD)》や《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》で《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》や《憤怒を投げる者/Rage Thrower(ISD)》を戻されてジリ貧に。
《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》も突破できず。

○××


DIIドラフトはキューブ以降全く勝てなくなってしまった。

今回も赤緑という色のチョイスでありながら強カードに目を奪われ、目指すべきデッキタイプに寄せきれなかったことが敗因。
あとは6マナ域をこれだけ入れるなら《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》を入れるか土地を18枚にしても良かったかもしれない。

DIIとキューブを合わせて50回以上ドラフトをやったが、まだ超絶ひよっこ。
成長が遅いのかもしれないが、もともと俺は飲み込みの悪い方だ。
この経験がAVR環境に少しでも生きれば幸いだ。

AVRドラフトは実用に耐えうる生物が少なく、特に1~2マナ域が不足しやすいとのこと。
そういったドラフトの環境やピックの優先順位など知識すら不足している。
覚えるだけで勝ちが近付く。ならばもっともっと知識をつけていく価値がある。

始めは全く勝てなくてもいい。
もっと強くなりたい。
AVRでは勝てるようになってみせる。

さようならDII、俺が出会った初めてのドラフト。
楽しかった。
モミールアバター買ってみた(挨拶)

Just for funで何度か試しただけだけど面白い!
知らないカードがバンバン出てくるので時間がかかって相手に申し訳ないが楽しい!

キューブの予習(次回があるかどうかなど皆目不明だが)にもなりそうだしもうちょっと遊んでみよう。
BOTからアバター買った後にアバター・土地セットのモミールデッキがSHOPに売っていることを知り、軽くショックを受けたのは秘密だ。

からのドラフト。

ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012052001.html

1-1
これ初手で勝った試しがないんだがー。
でも取っちゃう、くやしい!(ビクンビクン)

1-2以降
なるべく黒に寄せつつ他の空いている色を取れるようなピックに。

2-4
4手目に《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》なら白が流れてきそうだと思い白黒へ。

3-5以降
白も黒も流れてこずカットへ。


デッキはセーブし忘れたため割愛。
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》や《壁の守部/Warden of the Wall(DKA)》、《片目のカカシ/One-Eyed Scarecrow(ISD)》などはいれず、前のめりに押していけるような構成の白黒人間ビート。


◆一戦目 青赤
敗因はマリガンとデッキの線の細さか。
ビートしたいのに大して早くなくジリ貧になって死亡。

○××


◆二戦目 青黒
相手残り3から《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist(ISD)》+《処刑人の頭巾/Executioner’s Hood(DKA)》でゾンビが出まくって負けたり、
《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》2体、《スカースダグの剥ぎ取り/Skirsdag Flayer(DKA)》+αで押しこめるという状況で《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》がブッ刺さって負けたり。

×○×


◆三戦目 BYE



いかん、これはいかん。
ピックはともかく今回はプレイングはミスってないはず。
特に最近の《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》からの青黒決め打ち、《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》からの白黒決め打ちで
大きな失敗をしてしまったため、柔軟に二色目を決められるようなピックを心がけたはずだったのだが・・・。

高速ビートだったので《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》や《壁の守部/Warden of the Wall(DKA)》が腐ってしまったのも大きな失敗。(デッキには入れなかったが、ピック時にもっと取るべきものがあったはず)

白黒というアーキタイプに対する理解の低さなのか単純に除去を軽んじていたからなのか。
自分でも原因がわからないというのはよろしくない。

だが何かを変えなければまた同じ状況に陥るのは確定的であろう。
次回は除去をより優先してピックしてみることにする。

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QB

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