トリコトラフトにおける≪アゾリウスの魔除け≫と≪イゼットの魔除け≫
2012年11月3日 MTG・構築 コメント (6)トリコトラフトを組んでからしばらく経つが≪アゾリウスの魔除け≫が弱い。
はじめはバウンスにより≪聖トラフトの霊≫を守ることのできるカードとして重宝していたが、次第に環境にすこぶるマッチしていないのではないかと思い始めるようになってきた。
最も辛い点として現環境はバウンスすべきでないクリーチャーだらけということがあげられる。
ビートにとって最も辛い相手である≪スラーグ牙≫を筆頭に≪高原の狩りの達人≫、≪瞬唱の魔導士≫、≪静穏の天使≫と枚挙にいとまがない。
また、≪未練ある魂≫や≪高原の狩りの達人≫から生まれるトークンに使用してもディスアドバンテージを余儀なくされてしまう。
また、≪聖トラフトの霊≫をバックアップする目的で使用する場合、自分のターンに使わざるを得ず、クロックパーミッションとしては厳しい「マナを立てておけない状態」を自ら生み出してしまう。
他のモードに関してもあまり有効に活用できていない。
絆魂に関しては5点以上回復できるような場ができていればそれは大体勝っているし、
回復量がそれ以下であれば除去なり生物なりで盤面を抑えていった方が有益な場面が多い。
ドローをこのスペルに期待するならもっと優先すべきものがあるだろう。
実際ドローとしてしか機能しないマッチがかなりあり、サイドアウト率トップクラスになってしまっている。
一方≪イゼットの魔除け≫はどうか。
非常に強い。
序盤は2点ダメージや2マナカウンターとして活用でき、
長期戦になってしまった場合は不要牌を有効牌に入れ替えることができるため、
どのタイミングで引いても腐りづらい。
また自分のターンにキャストする必要がないため、≪瞬唱の魔導士≫とも相性が良い。
非常に良い意味で万能なカードである。
現状デッキにいれている枚数はテストの意味もあり、≪イゼットの魔除け≫が3枚、≪アゾリウスの魔除け≫が2枚。
≪アゾリウスの魔除け≫は今後も役に立たない場面が多ければ最終的にデッキから消えるかもしれない。
はじめはバウンスにより≪聖トラフトの霊≫を守ることのできるカードとして重宝していたが、次第に環境にすこぶるマッチしていないのではないかと思い始めるようになってきた。
最も辛い点として現環境はバウンスすべきでないクリーチャーだらけということがあげられる。
ビートにとって最も辛い相手である≪スラーグ牙≫を筆頭に≪高原の狩りの達人≫、≪瞬唱の魔導士≫、≪静穏の天使≫と枚挙にいとまがない。
また、≪未練ある魂≫や≪高原の狩りの達人≫から生まれるトークンに使用してもディスアドバンテージを余儀なくされてしまう。
また、≪聖トラフトの霊≫をバックアップする目的で使用する場合、自分のターンに使わざるを得ず、クロックパーミッションとしては厳しい「マナを立てておけない状態」を自ら生み出してしまう。
他のモードに関してもあまり有効に活用できていない。
絆魂に関しては5点以上回復できるような場ができていればそれは大体勝っているし、
回復量がそれ以下であれば除去なり生物なりで盤面を抑えていった方が有益な場面が多い。
ドローをこのスペルに期待するならもっと優先すべきものがあるだろう。
実際ドローとしてしか機能しないマッチがかなりあり、サイドアウト率トップクラスになってしまっている。
一方≪イゼットの魔除け≫はどうか。
非常に強い。
序盤は2点ダメージや2マナカウンターとして活用でき、
長期戦になってしまった場合は不要牌を有効牌に入れ替えることができるため、
どのタイミングで引いても腐りづらい。
また自分のターンにキャストする必要がないため、≪瞬唱の魔導士≫とも相性が良い。
非常に良い意味で万能なカードである。
現状デッキにいれている枚数はテストの意味もあり、≪イゼットの魔除け≫が3枚、≪アゾリウスの魔除け≫が2枚。
≪アゾリウスの魔除け≫は今後も役に立たない場面が多ければ最終的にデッキから消えるかもしれない。
コメント
せねすさんはニコニコ生放送とか観ないですか?
いままさに、瀬畑さんがトリコドラフトでDEスタンとか出てますけど、自分スタンの事とかまったく知らないのに勉強になりますよ^^;
ちなみにチャームは両方入ってるみたい。
ニコ生は結構みてますよー、もっばらMTGの放送ばかり見てます。
瀬畑さんのトリコトラフトですか!
出かけていて見ることができませんでしたが、時間が合えばぜひとも見たいですね。
情報ありがとうございます!
こんな拙いブログでよければぜひリンクしてください!
こちらからもリンクさせていただきました。
よろしくお願いします!