気づいたら一ヶ月以上ご無沙汰してました。
お久しぶりです、せねすです。

四月に入り仕事が忙しくなるかと思いきや、引継ぎも非常に余裕のあるスケジュールで進められており、
自由な時間を思うように取れていて快適生活を送ってます。
四月末で仕事場を離れる準備も順調に進んでいます。

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3~4月は歓送迎会がかなりの数あったり、パチスロにうつつを抜かしてたりでMTGにあまり触れていませんでしたが、
ここ数日は仕事から帰った後、ドラフトに勤しんでいます。

しかしGTCはあまり触っていなかったため、環境終盤にもかかわらず手探り状態でのドラフト。
そんな状況でもやはり血は争えないのでしょうか
気づけば4日でプレイした5回中5回ともがシミックにしまっていました。(t赤含む)

確かにプレリでも2回中2回ともプレイしてしまうくらいには好きになったシミック。
いやしかしただ単に好きなだけで無理に狙っていったわけではなく異常に流れてくるんです。
今のMO、シミック安すぎないですか?

ここ3回くらいのピック譜を乗っけときます。
http://senes.shisyou.com/2013041001.html
http://senes.shisyou.com/2013041101.html
http://senes.shisyou.com/2013041102.html

うむ、安い(確信)

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好きなギルドで楽しめているので不満などあろうはずもないですが、ほかのギルドの練習がまったくできてないけどいいのでしょうか?
とはいえドルが高くなりすぎているのでシミックで勝てているうちはシミックで楽しんじゃえばいっか★
昨日久々にももたろさんと画面共有ドラフトをしたため、一気にドラフト熱が上昇。
昨日は観戦者だったが今日は自らプレイした。

◆RTR Draft 4-3-2-2
 ピック譜
 http://www.raredraft.com/watch?d=3p5ze

1-1《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》、1-2《スライム成形/Slime Molding(RTR)》から居住ビートをみるもセレズニアの流れがまったくなかったため、色を探りながらゴルガリへ。
返しはなかなかのカードが拾えたものの強いところは引けずに一没。
デッキの完成度が低かった。

◆RTR Draft 4-3-2-2
 ピック譜
 http://www.raredraft.com/watch?d=3pc5m

1-6で《虚無使い/Voidwielder(RTR)》、《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》、《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune(RTR)》が流れてきて、これはアゾリウスが空いている可能性が高いか・・・?と思うも返しが悲惨だとデッキにならないため断念。
3-4で僥倖ともいえる《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》を拾えたりしてデッキはまずまずのラクドスに。
アゾリウスもゴルガリも駄々流れだったが、上家方面は何をやっていたのか非常に気になるところだ。

肝心の対戦はというと一戦目こそかろうじて勝ち上がり二戦目の1-1で迎えたGame3、ドラマは起こった。
決して強くない初手をキープするとそこから地主。
こちらのパワー3集団が《野面背のサイ/Rubbleback Rhino(RTR)》によって阻まれじりじりと鳥トークンによって削られる。
その間もとにかく土地を引き続け、ついには11枚の土地が自分の戦場に並んだとき、ももたろさんと『もう何引いても勝てる要素ないよね・・・』と二人とも諦めの境地だった。
ドローを見て投了しようと思っていたところ、引いてきたのは《不安定な装置/Volatile Rig(RTR)》。

爆発さえすればワンチャン!

アタックしても当然ブロックしてもらえないので《打ち上げ/Launch Party(RTR)》で無理やり墓地へ。
今までで一番《打ち上げ/Launch Party(RTR)》の強さを感じた瞬間だった。

奇跡は起こり《不安定な装置/Volatile Rig(RTR)》は爆発し場は一掃。
しかしトップ勝負に負けてしまいあえなく二没。

負けてしまったものの非常に夢のある、楽しい一戦だった。
お付き合いくださったももたろさん、ありがとうございました!
集まったのは19人。
はじめは18人で二人参加できなくなる0回戦が設けられる予定だったが、19人になったためなのか6・6・7で全員参加に。

抽選の結果7人卓に配属。
DNで知っている方と同卓していることが早々に判明しテンションUP。

1-1 ≪死儀礼のシャーマン≫
1-2 ≪凍結燃焼の奇魔≫
1-3≪叫び回る亡霊≫
からイゼットがダダ流れだったので素直に青赤を選択。

しかし2パック目はゴルガリが流れ続ける。
≪コロズダのギルド魔導師≫が3枚ほどひたすらグルグルしていたのにはヒビった。

最終的にできたのは防衛でひたすら耐えて回避持ちで殴るデッキ。

1戦目 ○×○ マナスクリューに助けられる。
2戦目 ○×- 数+活用を捌き切れず。
3戦目 ○○ 飛行は正義。

≪浮遊障壁≫が超偉かった。
飛行も含めてガッチリ止めてくれたので頼りになった。

2-0-1で優勝。
順位取りでジェイスゲット。ありがたい。

結果的に良い成績が収められたこともあり非常に楽しかった。
平日開催なので難しいが、また機会があったらぜひとも参加したい。
今日は休みをとったので大須BMのFNMに出てきます。
どうやらレアは順位取りである模様。

RTRのカードをイマイチ把握してない挙句、MOのピックしたカードを見ながらのドラフトに浸かりきっている俺が勝つ芽はあるのでしょうか…
目指せ2勝!
不正なDCIナンバーとは一体(参照:http://senes7144.diarynote.jp/201210041045068512/)・・・でDCIナンバーが死んでいる旨を日記に書きましたが、
通りすがりさん、testingさん、管理人@さんのアドバイスにより先日無事DCIナンバーが復活しました。
助言を下さった御三方には重ねて御礼を申し上げます。ありがとうございました!

これにより無事ギルドへの加入、過去の履歴の参照ができるようになりました。

過去の大会参加履歴を見てみると・・・

◆参加したプレリ
アポカリプス
オデッセイ
トーメント
(アヴァシンの帰還)
ラヴニカへの回帰

飛びすぎ!

◆過去の大会
MTG新潟コンベンション(?)
MTG日本語版5周年記念トーナメント(?)

記憶にないwwwww

そういえば地元の大会(ex.カテラン他)は非公式だったから履歴が残ってないのかな?

これから少しでも大会に参加していきたいものです。
勝てない勝てないと嘆きつつもかなりの回数をこなしてしまった。
ピックミスも多かったかと思うが今回はプレイングミスを振り返る。
とりあえずメモできたものだけ。
◆ミスプレイその1
《嘘か真か》で有効牌を与えなければ勝ち、と思って1:4で分けたら《サイカトグ》でちょうど削られて死亡。

◆ミスプレイその2
ハンドに《大修道士、エリシュ・ノーン》があり、除去ケアのためにも《原始のタイタン》プレイ時のCIPで《Karakas》を
持ってくるべきだったにもかかわらず、基本地形を持ってきて重要な場面で《Karakas》持ってこれずに死亡。

◆ミスプレイその3
《ヴェズーヴァの多相の戦士》でコピーするクリーチャーを選んでから《Karakas》すればいいやとか思ってたら割り込むタイミングがなかった。

◆ミスプレイその4
《ハルマゲドン》で場の土地を一掃されたのち、《最後のトロール、スラーン》を全体除去からケアするために
《Karakas》から置くべき場面であったにもかかわらず《森》から置いたせいで《横揺れの地震》からまくられて死亡。

◆ミスプレイその5
《謎めいた命令》で全クリーチャーを寝かされた後に相手のアタックをケアするために
《最後のトロール、スラーン》を《Karakas》で戻して再キャストすべきだったのに怠って死亡。

◆ミスプレイその6
《幻影の像》で相手の《霜のタイタン》をコピー、CIPで《霜のタイタン》を寝かせるつもりが2マナ払えず。

◆ミスプレイその7
《天界の列柱》で殴るべき場面で殴らずにライフを詰め切れず死亡。

※相手のミスプレイ
こちらライフ6。相手のライフは10。
こちらはあと一回殴れば勝てる場だが相手のドロー次第では敗北。
相手の場には《青黒土地》と大量の土地、カウンターが1つ乗った《梅澤の十手》。
相手のドローが《綿密な研究》、引いてきたのは《ミラーリの目覚め》。
しかしなぜかアタックせずにターンを返してきたため勝利。

結論:《Karakas》はミスプ製造機(’A`)
キューブドラフトでなかなか勝ち切れていないので、プロのピックを今一度見直そうと思い私はmtg-jpを開いた。

ほとんどの方が御存じであろうとは思うが、キューブドラフトはこの8月末に行われた2012マジック・プレイヤー選手権のフォーマットの一つに採用された。
その時の全プレイヤーのピック譜がmtg-jpに掲載されており、誰でも閲覧することが可能になっている。

今回のプレイヤー選手権に参加した名だたるメンバーの中、キューブドラフトで全勝したのはアレクサンダー・ヘイン氏と八十岡翔太氏。
その中でも八十岡翔太氏のピックは私の理解できるレベルを大きく超えている。

特に理解しがたいのは以下の2ピック。

◆1-6《槌のコス》
1-5までのヤソプロがピックしたカードは《精神を刻むもの、ジェイス》を筆頭に序盤から攻め込むものではなく、時間をかけてアドバンテージを確保していくためのもののように思える。
たしかに《槌のコス》は使われると非常に苦しいカードかもしれないが、私だったらここはキャントリップもついて汎用性も高いバウンスである《撤廃》をとってしまう。

◆2-9《火薬樽》
最近私はキューブドラフトで青を主軸としたデッキを組むことが多いのだが、青いデッキで一番重要なことは速いデッキに負けないこと、ということに気付き始めた。
ヤソプロもアドバンテージを取れるプレインズウォーカーやスペルとカウンターを多く確保しているため、最大の敵は高速ビートなのではないかと思う。
しかし、ここでのピックは《火山の硫弾》ではなく《火薬樽》。
確かに《火薬樽》のほうが汎用性が高く、《火山の硫弾》の本体にダメージが入ってしまう点はネックかもしれないが・・・。
(2-4も《紅蓮地獄》優先でもよさそうだと思った。理由は同上。とはいえ一周後に取れているわけだが・・・)

このほかにも2-1《四肢切断》など理解できない点が多い。

しかし現実はこの八十岡氏のデッキが3-0しているわけでこれを理解できない私はまだまだ勝てないのは必然ということか。

それにしても1-6《槌のコス》は本当に理解できない。
しかも当然のようにデッキに入っているわけで足りないフィニッシャー枠を補っている可能性があるにせよ、デッキのコンセプトにマッチしているとは思えないのである。

この八十岡氏のピックの意図がわかる方は是非とも教えてください。

Shouta Yasooka
2012 Players Championship, Cube Draft, 3-0

1 《Badlands(3ED)》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
1 《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
8 《島/Island(UNH)》
5 《山/Mountain(UNH)》

1 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
1 《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1 《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》

1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
1 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
1 《奪取/Desertion(6ED)》
1 《四肢切断/Dismember(NPH)》
1 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
1 《禁止/Forbid(EXO)》
1 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
1 《誤算/Miscalculation(ULG)》
1 《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1 《パイロキネシス/Pyrokinesis(ALL)》
1 《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
1 《終止/Terminate(ARB)》
1 《連絡/Tidings(10E)》
1 《燎原の火/Wildfire(9ED)》
1 《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone(USG)》

1 《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M11)》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》

昨日今日とまたしてもキューブ。
キューブ脳っていうのは本当に恐ろしい。
2-1できてれば実質プレイに3チケくらいしかかかってない!超お得!とか考えていくらでもキューをダブルクリックしてしまう。
モニターの前のキミ、こうならないようにくれぐれも気をつけるんだぞ!

◆今回の反省 ~プレイング編~
・クロックを確保したいあまり《ヴェンディリオン三人衆》を《幻影の像》でコピー。
・相手に十分なマナがあるのにアタック後のタイタンをバウンス。結果CIPが響き死亡。
・《先駆のゴーレム》に《殺戮の契約》を唱えたらアップキープに9マナ要求されて死亡。

他多数

とりあえずピック譜。
◆CubeDraft swiss
BWビッグマナ? 2-1
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012100501.html

◆CubeDraft swiss
ジャンド 1-2
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012100502.html

◆CubeDraft swiss
バントコントロール 2-1
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012100503.html

◆CubeDraft swiss
UGコントロール 2-1
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012100601.html

日進月歩(四字熟語)

◆M13 Draft 4-3-2-2
赤緑 1没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012090301.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012090301Deck.html


1-1 《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》
1-2 《怨恨/Rancor(M13)》
1-3 《もぎとり/Mutilate(M13)》
1-4 《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》
1-5 《刃牙の猪/Bladetusk Boar(M13)》
1-6 《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》

OK、わかってる。
キミは今『こんなクソみたいなピックしてるから負けるんだよpgr』
こう思ったんだろう?

だがこれはどうしようもない問題なんだ。
ピックした本人はいまだに『どうすりゃよかったんだよ!』ってキレてるレベルだからね。
そりゃ負けるのも必然ってわけだ、HAHAHA!

とはいえ本人も初手は《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》じゃなくて《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》でもいいんじゃね?ってくらいは考えてみたらしい。
だが1-1に《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》が含まれていなかったら?
結局1-1《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》からのぐだりピックは回避できないだろう。

緑からピックを始めた時に一番意識する色は赤緑だ。
しかし今回のピックは1-1《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》。
もしかしたら《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》自体が赤緑という色にそぐわないのではないか?

赤緑はM13環境最強ともいわれる3/3ビートというアーキタイプが理想の形である。
そのためのパーツは2~3マナ(あるいは4マナ)の3/3クリーチャーであり、《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》は手札で腐る可能性も低くはないように思える。


また赤緑というカラーはその除去を赤の火力に頼ることとなるが、ゲームが長くなると火力除去はその価値を落とす。
例えば《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》が強い理由は相手のタフネスの低いクリーチャーと1:複数交換ができるということだが、
ゲームが長引いてしまえば相手の高タフネスのボムを除去できないケースも増え、序盤よりも使いづらくなってしまう。

つまり3/3のビートにおいてはブロッカーやボムの除去によるテンポの確保、そして最後のひと押しの本体火力と多いな活躍が見込めるが、
《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》の使用を想定した低速デッキにおいては火力除去はいまいち噛み合わない可能性が高い。

1-1《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》から目指すデッキはなんなのか。
上記の考察が正しいならば少なくとも赤緑3/3ビートではなさそうなのは間違いない。
黒の除去が豊富にとれるなら緑黒でゲームを長引かせるのも強そう。
今回の黒除去じゃ絶対無理だが。
となると緑切りが正解だった・・・?

そもそもゲーム後半になると火力は価値を落とすって理論は正しいのか?
結果だけ。
◆M13 Draft 4-3-2-2
青黒 1没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012082901.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012082901Deck.html

◆M13 Draft 4-3-2-2
青t赤 3-0
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012083001.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012083001Deck.html

◆M13 Draft 4-3-2-2
赤黒 3没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012090201.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012090201Deck.html


1色を絞れないと中途半端になりがちな感が。

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この連休はウィンストンドラフトとEDHを。

ウィンストンドラフトは初めてやったけどピックがむずい!
8ドラで考えるすみ分けがないため、ピックがとっちらかってしまう。
M13*2、イニストラード*2、M12*1の計五回やったけど2色でデッキを組めた回は一度もなかった。

ウィンストンの解説しているページないかなあ?
共有ドラフトは知識の宝庫(挨拶)

土日はまったくMTGに触れることがなかったため、月曜日に早速ドラフトをプレイ。
遅いから一人でやろうと思ったらピック中にももたろさんから共有ドラフトのお誘いが。
ピック後のプレイングから見ていただいた。

◆M13 Draft 4-3-2-2
赤黒 3-0
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012082701.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012082701Deck.html


1-1《狂乱病の砂/Sands of Delirium(M13)》はあえてスルー。
砂ゲーは結構やったし何よりピックが歪むので。

ピックはなるべく赤を絞る方針だったが途中までまとまらず。
3パック目の2本の槍、2枚目の《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》などで何とか形に。


◆使えて良かった組み合わせ
《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》+賛美
タフ1少なくても再生があるから気にせずアタックに行ける。
賛美1枚でもタフ4まで突破できるパワーは魅力的。


◆使われて辛かった組み合わせ
《原初の狩猟獣/Primal Huntbeast(M13)》+《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》
触れないしでかくなるしで手のつけようなし。
《商売の秘訣/Tricks of the Trade(M13)》も辛いが《カロニアの指輪/Ring of Kalonia(M13)》なら1色で出来るところがミソ。


赤黒は強い。
除去も強いしルーターで長期戦にも強い。
何より《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》が強い。
《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling(M13)》があればマナフラでも戦える。

プレイングを早く正確に行えるようになりたい。
前回の予告通り前回のドラフトの詳しいレポを。
ももたろさんとの画面共有ドラフトです。

◆M13 Draft 4-3-2-2
赤t黒 3没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012082201.html

1-1
青の目立つパック。
万能除去《殺害/Murder(M13)》から。

1-2
《平和な心/Pacifism(M13)》と《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》の二択。
黒との相性、アドの可能性を考え《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》。

1-3
難しい一手。
除去の《神聖なる反撃/Divine Deflection(AVR)》という手も0ではないが赤黒を絞りに行く。
貴重な1マナ域&《武器商人/Arms Dealer(M13)》の可能性を考え《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist(M13)》。
ももたろさんは色の決定を保留するために《原初の土/Primal Clay(M13)》とのこと。

1-4
長期戦に強い《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》。
ももたろさんは《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》で白を見ていく方針をとるそうです。

1-5
《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling(M13)》
とことん赤を絞る。

1-6
《チャンドラの憤怒/Chandra’s Fury(M13)》
赤は許されている感じ。

1-7
《心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman(M13)》
うんめえ。

以下ひたすら赤。

2-1
《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》
アドの塊。出せれば強い。

2-2
《ターランドの発動/Talrand’s Invocation(M13)》
赤がクソ&2色目が決まっていないためカードパワー優先。
赤黒、赤青が候補か。

2-3
《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》
絞った甲斐あり。

2-4
《溶岩噴火/Volcanic Geyser(M13)》
よしよし。

2-5
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》
ルーター2枚は正直いらないのではということで黒を見ていく。

2-6
《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》
(・∀・)イイ!!

2-7
《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
《クレンコの命令/Krenko’s Command(M13)》も欲しかったが2色目がタッチなる可能性を踏まえて安定を。

2-8
《クレンコの命令/Krenko’s Command(M13)》
流したらすぐ取れる。うめえ。

3-1
《怨恨/Rancor(M13)》カット。
ワンチャン自分での使用もあり。

3-2
《原初の土/Primal Clay(M13)》
4マナ域の補充を。

3-3
赤は取るべきものもなし。
ビートでも黒が濃いデッキでもないことから《精神腐敗/Mind Rot(M13)》

3-4
《公開処刑/Public Execution(M13)》
ただ強い。

3-5
《炎の壁/Wall of Fire(M13)》
高速ビート対策。

3-6
《金屑化/Turn to Slag(M13)》も欲しかったがすでに高マナ域が多いため、クリーチャー兼土地の《ヘリオンのるつぼ/Hellion Crucible(M13)》

3-7
《金屑化/Turn to Slag(M13)》
流しても戻ってくる。ブラボー。

3-8
《ヴァルカスの指輪/Ring of Valkas(M13)》
ここでの指輪はうまい。

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デッキ
http://senes.shisyou.com/2012082201Deck.html

赤t黒。
高マナ域が多いため土地は18に初挑戦。

黒マナは6枚。
使うのは《殺害/Murder(M13)》、《公開処刑/Public Execution(M13)》、《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》のみだが、
《かき回すゴブリン/Rummaging Goblin(M13)》や《野生の勘/Wild Guess(M13)》もあったので6枚でちょうどだった印象。

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プレイは時間切れで3没。
《巻物泥棒/Scroll Thief(M13)》でとられたアドを《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》で巻き返せる場だったため無念。
Skypeで話しながらできるというのが画面共有ドラフトの最大のメリットだがどうしてもプレイが遅くなってしまうため時間ケアが重要。

しかしそれ以上にしゃべりながらプレイできるメリットは大きい。
普段考えが及んでいないプレイやカードへのケアなども教えてもらったりしゃべっているうちに自分で気づけたりする。

《ドラゴンの雛/Dragon Hatchling(M13)》のパンプブロックで《ガラクの群れ率い/Garruk’s Packleader(M13)》を止める、というプレイを考えられていなかったときはさすがに我ながら酷いと思ったが・・・。

プレイングに関しても一人でドラフトした時の数倍成長がある上にプレイ後の満足度も非常に高い。
今後も一緒にプレイしてくださる方がいらっしゃれば引き続き画面共有でドラフトに挑戦していきたい。

ちなみにこの土日はお出かけしていたためプレイできず。無念。
明日はなんとかプレイしたいところ。
ようやく少しだけ時間が取れました(挨拶)

水曜日のメンテ前、火曜日に引き続き、ももたろさんにお付き合いいただき画面共有ドラフトをプレイしました。
今回は僕がプレイヤー、メンテ直前という負けられない状況にプレッシャーがかかります。

ピックやプレイングについて詳しく書きたいのですが、なかなかまとまった時間が取れないので今回はピック譜とデッキのみを。

◆M13 Draft 4-3-2-2
赤t黒 3没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012082201.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012082201Deck.html


この週末は酒飲みの集いに行ってきます。
僕はチビチビ飲むだけですけどね!

詳細なレポートはまた時間のある時に書きたいと思います!
bunさん企画に参加しました。
企画の内容は「skypeを使ってドラフトやろうぜ!」というもの。
M13で全く勝てていない僕にとっては非常にありがたい企画であり、これによってM13ドラフトに対する理解を深めていくことができればと考えていました。

そんな中、コンタクト申請を送らせていただいたももたろさんが画面共有のテストも兼ねてドラフトをするということで早速M13ドラフトを見せていただきました。

ディ・モールトベネ!

結論から書くとすれば 『想像を遥かに超えるほど非常に勉強になった』

自分のピックするであろうカードとももたろさんのピックが違った場合にその理由をお聞きしながらピックを見ることができたり、
この状況では○○をケアしていきたいので××はプレイしない、など難しい場面でのプレイングに対する理由などもお聞きすることができました。

自分だけでプレイしている時にはそこまで考えが回っていなかったと考えさせられるケースが多々あり、次回ドラフト時にはいろいろと考えを巡らせながらプレイができそうです。

うまい人のプレイを見た後で自分のプレイを晒すのは非常にためらわれますが、うまくなるために恥を忍んで見ていただきたいなと思っております。

企画を立案してくださったbunさん、ドラフトを見せてくださったももたろさん、本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!!

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以下土曜日から月曜日までのドラフト結果。

◆M13 Draft 4-3-2-2
青白 2没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081801.html

デッキ
消失しました


◆M13 Draft 4-3-2-2
青緑 2没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081802.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012081802Deck.html


◆M13 Draft 4-3-2-2
青黒 2没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012082001.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012082001Deck.html


◆M13 Draft 4-3-2-2
青白 1没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012082002.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012082002Deck.html


3回目の青緑は結構いい感じに組めたと思ったが安定の2没でした。

色を絞ってピックしていくことで下家に自分のメインカラーを触らせない、これって結構大事だなと。
それを心がけたはずの4回目では《極北のエイヴン/Arctic Aven(M13)》から青白どっちつかずになり、結局どういうデッキに仕上げていくかも不透明なままピックが終了してしまいました。

この辺がピックに関する今後の課題かと思っています。
貴様は今まで溶かしたチケの数を覚えているのか?


以下昨日の結果。

◆M13 Draft 4-3-2-2
赤黒 一没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081701.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012081701Deck.html


◆M13 Draft 4-3-2-2
青白 3-0
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081702.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012081702Deck.html


◆M13 Draft 4-3-2-2
赤緑 3-0
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081703.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012081703Deck.html


◆M13 Draft 4-3-2-2
緑黒 一没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081704.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012081704Deck.html


◆M13 Draft 4-3-2-2
青白 二没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081705.html

デッキ
http://senes.shisyou.com/2012081705Deck.html


勝っても負けても辛勝・惜敗が多すぎてデッキの強さが勝敗の原因なのかどうかがいまいちわかりません。

しかし4回目の緑黒は明らかなピックミス。
赤や黒の除去が全く流れてこない中、白の除去だけはだだ流れだったのですから素直に白に行くべきでした。

その反省を踏まえてピックしたのが5回目の青白

ひたすら除去からピック、空いている色が青白とあたりをつけて徐々に生物をピックしていきました。

ええ、生物が足りなすぎました。

除去優先も少しは考えないといけないかな。
ただ最後は除去を引けてれば勝てていたのであながちデッキが間違いというわけでもなさそうではありました。

-------------------------------------------------

《古術師/Archaeomancer(M13)》を見込んでインスタント・ソーサリーを優先してピックしていたものの《古術師/Archaeomancer(M13)》は一度も現れず。
こういうピック出来ていないものを取れると仮定したピックってどうなんでしょう。

《古術師/Archaeomancer(M13)》はコモンで回ってくることも多いのでやってみましたがやってはいけないことなのでしょうか。
よっぽど《豊潤な収穫/Bountiful Harvest(M13)》や《火口化/Craterize(M13)》を見越したピックであれば問題はないと思います。
(そんなデッキあるわけねえだろ!という話は別として)

高くもないが激安とは言えない《古術師/Archaeomancer(M13)》。
青を絞っていれば流れてくるかと思ったのですが今回はなかなかそううまくはいきませんでした。

-------------------------------------------------

WMC予選を1時頃?まで見ていましたがひたすらおっさんがしゃべっているだけで全然試合が見られなかったのが残念でした。
そんなおっさんの語りかけに耐えられるわけもなく、睡魔に負けていつの間にか就寝してしまっていました。

さっき結果を見ましたが日本は2日目に残ることができなかったようですね。

結果を知った時は非常に驚きました。
しかし飛行機の遅延により陸路900kmをタクシーで移動、時差もきつい上に碌に休息も取れない状態で戦わなければならなかったという事実を知り、納得するとともに悔しさを覚えました。
選手の皆さんも口にこそ出さないかもしれませんが万全の状態で戦いたかったことでしょう。

今年は悔しい結果に終わってしまいましたが来年はぜひリベンジを果たして下さい!
M13ドラフトむずかしすぎる!
いや、本当に勝てないですね。


以下二日間の戦績。
◆M13 Draft 4-3-2-2
青緑 二没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081501.html

◆M13 Draft 4-3-2-2
赤緑 二没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081601.html

◆M13 Draft 4-3-2-2
青白 二没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081602.html

◆M13 Draft 4-3-2-2
緑黒 一没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081603.html

◆M13 Draft 4-3-2-2
青白黒 二没
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081604.html


見よ!この圧倒的二没率!!
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》引いても《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》引いても二没!!
このまま二没神目指して頑張りたいと思います。


以下気付いたこと。

◆タフ4の頼りなさ
結構《アクラサの守護者/Guardians of Akrasa(M13)》や《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(M13)》を使っていましたが
賛美を絡めてパワー4以上で殴られるケースが多く、思ったより相手を止めることができません。


◆防御的なデッキはつらい?
今回は《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》、《捕食/Prey Upon(M13)》などのダメージ除去、
《殺害/Murder(M13)》、《神聖なる評決/Divine Verdict(M13)》などの確定除去と各色に除去が豊富です。

更に<賛美>という攻撃側のみがメリットを得られるキーワード能力もあります。

《原初の土/Primal Clay(M13)》防衛モードのタフ6も<アタック+火力>や<賛美>で乗り越えられてしまうケースが多かったです。
あと指輪による増強もつらいですね。


◆本質の散乱難しい!
1枚でクリーチャーなら何でも対処できる半面、対処できる瞬間が限られています。
盤面で押されているとこちらも展開せざるを得ない場面が多く、結果としてマナを構えられないケースも多くなってしまいました。
僕が下手なだけなんですけどねwww

《送還/Unsummon(M13)》+《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》は何でも対処できる半面アド損。
テンポは取れてるからいいんでしょうか?
4日間の帰省を終え本日名古屋に帰還。
地元でドラフトしたかったけどかなわなかったので久々のM13ドラフト。
AVR末期にずっとドラフトをやってなかった事を考えれば久々でも何でもないけどね!

と、その前に帰省前11日のドラフトピックから。

◆M13 Draft 4-3-2-2
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081101.html

listenerさんのブログで《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》が強いという記事を読んでいたので、
微妙な強さのパックから1-1《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》。
青以外は何にでもいけるようカードパワーを優先してつまみ食い。
その後2-1《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》で緑へ。

へい!紙束一丁!!

緑が全然ピック出来てないのにレアに引っ張られてデッキにならない悲劇。
デッキはセーブしわすれてしまったので割愛。
listenerさんの教えを守ることができればこんなデッキが出来上がるはずがないのだが・・・うごご・・・。

1没


で、今日の分はこちら。

◆M13 Draft 4-3-2-2
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012081401.html

1-1《剛胆な勇士/Intrepid Hero(M13)》から白へ。つーかこのパック強すぎるだろ。
1-2《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》が取れたものの赤の目はもうできない。
1-3も《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》でウハウハ。
除去を優先してピックして青白へ。

デッキ
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
8 《平地/Plains(UNH)》
8 《島/Island(UNH)》

1 《軍用隼/War Falcon(M13)》
1 《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling(M13)》
2 《栄光の騎士/Knight of Glory(M13)》
1 《エイヴンの従者/Aven Squire(M13)》
1 《従者つきの騎士/Attended Knight(M13)》
1 《剛胆な勇士/Intrepid Hero(M13)》
1 《極北のエイヴン/Arctic Aven(M13)》
2 《庇護のグリフィン/Griffin Protector(M13)》
2 《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(M13)》
2 《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》

1 《送還/Unsummon(M13)》
1 《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
1 《予言/Divination(M13)》
1 《硬化/Encrust(M13)》
2 《神聖なる評決/Divine Verdict(M13)》
1 《睡眠/Sleep(M13)》


一戦目 白緑 ○○
二戦目 赤緑t黒 ××

2没

二戦目は《武器商人/Arms Dealer(M13)》と《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》が強すぎた。


アーキタイプを考えてピックするのって大事。
上の青緑はホントに何をやりたいのか全く分からず、プレイ中も耐えて耐えてファッティで殴るしか勝つプランが見えなかった。
ピックの段階でもとりあえずこれとっとくかみたいなピックで最後まで駆け抜けてしまったことが敗因。
まあ《古鱗のワーム/Elderscale Wurm(M13)》で色が変わってブレブレになっちゃったんだよね。

今日のドラフトでは白黒賛美に行きかけたものの青白飛行ビートでうまくまとめることに成功。
このデッキは勝ち筋が見えたし実際に勝てた。

除去はアーキタイプに左右されづらく腐りづらいということを考えるとピックの優先順位が高い。
特にM13は生物が後からでも確保できるので今回のピックのように除去優先でのピックが正嫡かもしれない。
1-1はボムか優秀な除去からピック。これを少し意識してみよう。
今回が2回目のM13ドラフトですが明らかにDIIやAVRと勝手が違う気がしています。
それは色のバランスだったりクリーチャーと除去のバランスだったりプレイアブルなカードが多かったりと要因は様々あるのかもしれません。
ですが僕が最も感じるのは『ピックの優先順位の決めにくさ』。
DIIとAVRでは――、特にAVRにおいてはとにかくまともな生物を確保することが第一でした。さらに除去もまともなものが少ないため今ピックすべきカードが絞りやすく、それは3パック目の後半になっても自分のデッキのためのカードをピックすべきであるシーンが多かったように思えます。

しかしM13ではプレイアブルなカードが多く、後半になってもデッキに入りうるカードが多く流れてくるので自分のデッキの強化のためにピックすべきなのかカットすべきなのかが非常につかみづらいと感じました。

とここまで書いてただ『現環境への理解の低さ』が原因だということに気づきました。
まだカードを全部把握できてないですし。
そりゃピックすべきものが何かなんて決められませんよね!


◆M13 Draft  Swiss
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012080801.html

デッキ
10 《沼/Swamp(UNH)》
7 《島/Island(UNH)》

1 《苛まれし魂/Tormented Soul(M13)》
2 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》
1 《天空のアジサシ/Welkin Tern(M13)》
1 《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》
1 《狩漁者/Watercourser(M13)》
1 《ネファロックスの召使い/Servant of Nefarox(M13)》
1 《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》
1 《港の無法者/Harbor Bandit(M13)》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
2 《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(M13)》
1 《原初の土/Primal Clay(M13)》
2 《フェアリーの侵略者/Faerie Invaders(M13)》
1 《グリクシスの首領、ネファロックス/Nefarox, Overlord of Grixis(M13)》

1 《イーヴォ島の指輪/Ring of Evos Isle(M13)》
1 《精神腐敗/Mind Rot(M13)》
1 《殺害/Murder(M13)》
1 《居すくみ/Cower in Fear(M13)》
2 《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M13)》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》


生物優先ピックをしなくてもクリーチャーが全く足りなくならないって素敵。
正直うまく取れすぎただけ泣きはするけど。

ビートもライブラリーアウトも狙える構成。
デッキに入っていないカードも優秀なものが多く、サイド後にデッキを微調整できるのが強みですね。
だってカットしてませんしwww


一戦目 忘れた ○×○
二戦目 白青賛美 ×○○
三戦目 黒緑t青 ×○○

危なげしかなかったけど3-0


アジサシさんは思った以上に出来る子。
あと賛美の恐ろしさを味わいました。
《苛まれし魂》+《吸血鬼の印》は単純でしたが対処されなければ勝ちというのがいいですね。

《リリアナの影》は結局ピックしなかったんですがどうなんですかね?
黒濃い目なら普通に強いんでしょうか。

三戦目は3ゲームとも相手が2t目黒指輪という神引きで非常に困りました。
だって割れないんです。
青黒ってアーティファクトとかエンチャントとか触れない色でしたっけ・・・?

LO勝ちは二回。
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》は完全にニートでした。
お久しぶりです。

ここ最近休日も平日も予定が入っていることが多く、全くMOに触れていませんでした。
昨日は久しぶりに早く帰れたのでM13ドラフトをやろうと思っていたのですがどうも体調が芳しくない。
結局今日は出勤したもののしんどくて10時に早退。
病院で薬をもらって夜まで寝てました。

8時ころには熱も下がってだるさも取れたので初のM13ドラフト。
アーキタイプどころかカードリストも碌に把握していなかったのでスイスに逃亡www

◆M13 Draft  Swiss
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012080701.html

デッキ
1 《ヘリオンのるつぼ/Hellion Crucible(M13)》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
9 《山/Mountain(UNH)》
6 《沼/Swamp(UNH)》

1 《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(M13)》
1 《松明の悪鬼/Torch Fiend(M13)》
2 《炎の壁/Wall of Fire(M13)》
1 《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
1 《巨大蠍/Giant Scorpion(M13)》
1 《武器商人/Arms Dealer(M13)》
2 《刃牙の猪/Bladetusk Boar(M13)》
1 《血狩りコウモリ/Bloodhunter Bat(M13)》
1 《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(M13)》
1 《原初の土/Primal Clay(M13)》
1 《炎の精霊/Fire Elemental(M13)》
1 《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk(M13)》

2 《不快な再誕/Vile Rebirth(M13)》
1 《血の署名/Sign in Blood(M13)》
1 《溶岩震/Magmaquake(M13)》
1 《溶岩噴火/Volcanic Geyser(M13)》
1 《帆凧/Kitesail(M13)》
1 《吸血鬼の印/Mark of the Vampire(M13)》
1 《金屑化/Turn to Slag(M13)》
1 《チャンドラの憤怒/Chandra’s Fury(M13)》


カードを把握してなさすぎて時間切れピックやミスピックが何箇所かありました。
全体的に重すぎる感じもしますが序盤を耐えられればいけるでしょうか。

1戦目 赤緑 ○○
2戦目 赤黒 ○×○
3戦目 青緑t白 ××

2-1

うん、満足。


前評判通りプレイアブルなカードが多く、10手目以降のピックも生きてくるケースが多いと感じました。
どうも緑が最弱とのこと。
しかしカードパワーもあるしそんなこともなさそうだと思ったのですが勘違いでしょうか。
とはいえ優良除去が多くあるのでクリーチャーの質だけではどうにもならない&相手に触れるカードが少ないというのは厳しいのかもしれませんね。

M13はドラフトは楽しいという話しか聞かないのでしばらくはやっていきたいですね。
パックが安くなるともっといいのですが。
7連勤を終えようやくキューブに勤しめると思ったのは今週水曜日、終わりも眼前に差し迫っている最終日であった。
しかし、今回のキューブは景品がオンスロートということで前回ほど人気がなく、面白い環境も景品に左右されるのだなということをさまざまな方の日記から感じていた。

とはいえ前回もあれだけ楽しませてもらったキューブに触れないという選択肢はなく、その大海に身を投じたのであった。

・・・

・・



oh...

最近話題の新クライアントでピックを行った所為でピック譜がセーブされていないじゃないか。
これはスロットで熱いイベントと聞いて遠征したらものの見事にクソイベントだった時の感覚に似て・・・いないな。


仕方がないからデッキだけ晒そう。

と思っていたらセーブされていなかったのはAVR4-3-2-2二没の回だった。



◆Cube Draft  Swiss
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012071801.html

デッキ
1 《叢林/Scrubland(3ED)》
1 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
7 《島/Island(AVR)》
4 《沼/Swamp(AVR)》
2 《山/Mountain(AVR)》

1 《飛び地の暗号術士/Enclave Cryptologist(ROE)》
1 《骨砕き/Bone Shredder(ULG)》
1 《惑乱の死霊/Hypnotic Specter(M10)》
1 《フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori(CMD)》
1 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1 《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
1 《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
1 《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》
1 《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》
1 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(M10)》

1 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
1 《誤算/Miscalculation(ULG)》
1 《差し戻し/Remand(RAV)》
1 《死体発掘/Exhume(USG)》
1 《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》
1 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
1 《禁止/Forbid(EXO)》
1 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1 《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》
1 《生き埋め/Buried Alive(ODY)》
1 《放逐/Dismiss(TMP)》
1 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1 《悪魔の隷従/Diabolic Servitude(USG)》

1-1《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》からリアニ。
ドローとカウンターをピックし青黒t赤白に。
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》は本当に強かった。
ウィニーや赤単がいなかったという運も味方し3-0。
これは運が良かった。

こうして今回の最初にして最後のキューブが終わった。


そして今日はいつも通りのAVRドラフト。

◆AVR 4-3-2-2
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012071901.html

デッキ
10 《島/Island(AVR)》
7 《森/Forest(AVR)》

3 《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
2 《ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler(AVR)》
2 《屑肌のドレイク/Scrapskin Drake(AVR)》
1 《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
1 《二人組の見張り番/Tandem Lookout(AVR)》
1 《枷霊/Fettergeist(AVR)》
1 《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
2 《猛森の霊/Wildwood Geist(AVR)》
1 《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》

1 《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
1 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
1 《現実からの剥離/Peel from Reality(AVR)》
2 《悪寒/Crippling Chill(AVR)》
1 《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest(AVR)》
1 《無限反射/Infinite Reflection(AVR)》
1 《魂運び/Spirit Away(AVR)》


1戦目、2戦目とクソゲーを繰り広げ、3戦目はだだ流れだった赤にわからされ3没。
《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》がクソゲーすぎて申し訳なかった。

前述の通り実は昨日もAVR4-3-2-2をやって2没。
その時のデッキやピックはセーブしわすれてしまったが、デッキはマナカーブがおかしい青白飛行ビートだった。
無理なピックは身を滅ぼす(戒め)


ところで新クライアント(ベータ版?)がリリースされたわけだがすこぶる重くて使いづらい。
ドラフトの席順がわかるようになったのはいいことだが、
ピックの早い遅いまでわかるようになってしまったので初心者に優しくないのではと思ってしまう。
今後正式に新クライアントに強制移行する日が来ると思うと出来る限りの改良を加えてほしい。

とりあえず軽くしてくれ。
話はそれからだ。

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QB

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