1/18 運命再編プレリーリースパーティー in アメドリ大須
前の会社の関係で土曜日から名古屋へ行ってきました。
いまさら観光する土地でもないので日曜日はプレリ参加することに。
BMはキャンセル待ちだったのでそのまま南下しアメドリにたどり着くと、まだいけるとのことでエントリー。

ジェスカイにしようかと思ったけど希望者がかなりいそうだったので第二希望のティムールに。
ティムールもそこそこ多かったみたいで7/8の抽選を経て無事ゲットしました。

レアは
《世界を溶かすもの、アタルカ》プロモfoil
《炎跡のフェニックス》
《ジェスカイの浸透者》
《沈黙の大嵐、シュー・ユン》
《奪取の形態》
《僧院の包囲》Foil
《スゥルタイの隆盛》
で金額的にはイマイチだが色の噛み合いは完璧で迷わずティムールを組めました。

デッキは写真のとおり。

38?人の確定5回戦。当然帰りの電車に間に合わないので途中ドロップが確定しました。

1回戦 ジェスカイ ○×○
2回戦 ナヤ ××
3回戦 ジェスカイ ○×○

2-1ドロップ。

大人しめのレアかと思っていたが、さすがに数は多かったしデッキ自体も悪くなかったと感じます。
《僧院の包囲》とかモード1個しかないけど不通に強いですね。

予示は思ったほど便利じゃなかった。ほとんど土地かスペル。
でも《実在への書き込み》なんかは予示するカードを選んだ上に占術までできて相手にとっても嫌なカードなんじゃないかと思います。
ほとんど捲れないとはいえブロックするときはシャクられる可能性をしっかり考えないといけないので、難しいけどいいシステムかもしれませんね。

この環境のリミテッドのGPはないですが、ドラフトをメインに普段から楽しんで生きたいものです。
1/10-11 グランプリ静岡2015に参加してきました
1/10-11 グランプリ静岡2015に参加してきました
1/10-11 グランプリ静岡2015に参加してきました
行ってきましたグランプリ静岡。
金曜日の23時に長岡を出発。明らかに早いが俺が寒波ケアを唱えてしまったため。
県内は割りと降っていたものの、8時間以上かかるわけもなく5時前には静岡に着いてしまった。すまん。

リミテッドのグランプリはこれで3回目。
今回が一番シールド練習できたし、できれば二日目に残りたいと強く思っていた。

もらったパックはトライランド2枚、2色ランド8枚、フェッチ2枚の上に《神秘の痕跡》を擁する難プール。最大の懸念の土地不足はバッチリ回避。
マナベースは困らないため、5色を組むところまではすぐ決められたのだが、緑以外のメインカラーが決まらない。
ずっと緑白で組んでいたが時間ギリギリに緑黒ベースに切り替え。
そのせいで入れるべきカードが入っていなかったり、土地バランスを間違えていたりするデッキが1枚目の写真。
そこからフェッチ抜いて緑黒土地入れてスペルを直したサイド後の基本が写真2枚目。

ここから運命を分かつ9回戦が始まる。

1回戦 bye
2回戦 bye
3回戦 スゥルタイt白 ○○
4回戦 白黒t緑赤 ○××
5回戦 スゥルタイt赤 ××
6回戦 スゥルタイ ××
7回戦 マルドゥ ××
8回戦 アブザンt青? ○○

またダメでした(^q^)

1手の判断ミスで負けること多数。
マリガン判断ミス、ブロックミス、押し引きの判断ミス。
ドヘタクソで負けまくった環境初期に比べたら成長したとか思ってたけど、まだまだでした。

9回戦はドロップして飲みに。
飲み屋混みすぎててクッソ外で待たされた挙句、結局入れないというクソコンボを食らいながらも
50円おでんドラフトでアドを取り返したりしつつ1日目終了。

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2日目は10時半に出発し、まずさわやかへ。
やはりうまい。もっとレアで食べたいけど保健所が許してくれないんだろうか。
デザートまでガッツリ食べて腹パンパンで会場へ。

ドラフトを3回。
1回目、2回目はマルドゥ。どっちも微妙にパーツが足りない。
きれいに回れば3-0もワンチャン狙えたが事故もあり1没、2没。
5時台になり、最後のチャンスだなと思いながらエントリーすると1-1で《吹きさらしの荒野》foilがこんにちは。
そこからアブザンを狙うも最終的にスゥルタイt白に。トライランド2枚、2色ランド3枚とデッキ的にもお持ち帰り的にも満足なピックに。きれいに回ってくれて3-0。

夜は4人で飲み。
爆笑話がわんさか出てきてすげー楽しかった。
かでぃあんのすごさを再認識した。胆力ぱねえ。
そして俺の白ヤンパイ4枚はタルモゴイフに立ち向かう権に変わってしまった。
5/6には勝てない。

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3日目は9時半頃出てお土産かって再度さわやかへ。
でも混みすぎてて海鮮丼に。うまかった。

その後東名、関越道で帰宅。
一夜を除いて大きな事故もなく、非常に楽しい旅を送ることができました。

同乗の木原君、たらこさん、かでぃあんはありがとうございました。
特に車を出して相当運転してくれた木原君には感謝しきりです。

次回は京都。
レガシーはこのままだと20000%勝てないので、MOでデッキ組まないとかなー。
何で出るか決めるのが先決か。

とりあえず参加者の皆さんはお疲れ様でした!!
1/3 PPTQ in ゲーム館ビート&今年の目標
ひっさびさのリミテッドの大会。静岡前の練習も兼ねて参加。
rizer先生の記事でしっかり勉強したし、お通夜プール引かなければそこそこ戦えるはず!!

4人がけテーブルでチェックパックを斜め前の交換して構築。
もらう前に『このプール強いですよ!!』とお墨付きをいただく。やったぜ。
レアは灰雲のフェニックス、千の風、スゥルタイの隆盛、群の祭壇、タルキールの龍の玉座、溢れかえる岸辺。
コモンアンコも決して強くなく、また速攻押し切りのプランもたたない。
プール強いとは一体・・・。

完成したのは純正スゥルタイ。
白がらみの土地があったもののタッチしたいカードは一切なく、
《雪角の乗り手》のみタッチしたかったが赤がらみの土地が1枚だったので断念。

18人の5回戦のちドラフト。

1回戦 アブザンt赤 ×○-
2回戦 アブサンt赤 ○○
3回戦 アブザン ××
4回戦 ジェスカイt緑 ××
5回戦 マルドゥ ○×-

1-2-2

デッキが弱い(確信)
たなさんにプール見てもらったもののお通夜ってことでFAかと思う。
それでも《増え続ける成長》を入れたほうが良かったかと思わなくはないし、完璧ではないかもしれない。
とはいえあまり静岡に向けての練習にならなかったのは痛手。
MOでがんばりまっしょい。

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今年の目標は以下。

GPTを抜ける。
PPTQを抜ける。
GP2日目に残る。
カバレッジに載る。
100人以上の大会でベスト8に残る。

下に行けばいくほど難易度が上がる見込み。
静岡で2日目残れればベスト!!

また年末に振り返りしましょう。
今日で2014年もおわりですね!
体感としてはとにかく早かったという印象です。早かったとはいえリアル大会にもいっぱい出られたので充実はしていたと思います。

◆2014年の目標について
今年の頭に2014年のMTG目標を立てていました。(参照:http://senes7144.diarynote.jp/201401082154252148/
詳しい目標はつい最近まで忘れていましたが、日記によると以下のとおりだったようです。

・FNM優勝
・カテラン杯優勝
・GPT優勝
・GP二日目に残る
・カバレッジに載る

目標達成率は60%、上3つを達成、下2つが未達成となりました。
GPT優勝はギリギリまで達成できていなかったので、権利取れてよかった。
来年は下2つの目標をぜひとも達成したい。
2015年の目標はまた改めてまとめたいと思います。

◆2014年の勝率
何とか計算したので掲載したいと思います。戒めの意味もこめて。
まとめてなかったので計算がクッソ大変でした。
来年は都度メモしておこうと心に誓いました。

できることなら心のうちに秘めておきたかった勝率をいまここにブチまけるっっ!!
なお勝率はbye、IDは勝率に含めず計算しました。

・スタンダード
80勝62敗5分 勝率53.6%

・・・あれ?
何かもっと勝ってませんっけ?(錯覚)
1回1-3とかするとそれを挽回するために2回は3-1しないといけないと考えるとまあこんなもんでしょうか。
GPTでSEに残っても3-1-1から1没だと勝率全然上がってないわけですしね。

・レガシー
13勝11敗0分 勝率54.1%

誤差レベルとは言えスタンより勝率が高いとは・・・。
レガシーデビューの年だったので勝ち越せたことがうれしい。

モダン
7勝20敗2分 勝率24.1%

ファ!?!?!?
えーと・・・数字が見えません。。。
予想はしてたけど相当ひどいなwww
晴れる屋PTQ1-7が相当効いてる。
今更だけど何でこんなに負けたんだろ。
お決まりのカードを知らなさすぎたのとヘタクソだったことですかね。

リミテッド
41勝44敗1分 勝率47.6%

BNG期の勝率がかなり悪かったようです。
テーロスブロックはリミテあんまり勝ったイメージないですね。
シールドもドラフトもどっちかが良くてどっちかが悪いというよりどっちも平均してよくないですね。
来年はリミテGPが2度あるのでもう少し勝てるようにしていきたいですね。

・トータル
141勝138敗8分 勝率49.1%

これはアカンやつですわ!
公開するのも恥ずかしいですが、こうやって自分のモチベーションを管理していきましょう。目標設定もしやすくなりますしね。

んーそれにしてもかなり負けてますね。
自分の体感よりかなり勝率が低かったのでしっかり現実を見つめなおしていきましょう。


そんなわけで2014年もいろいろな方にお世話になりました!!
帰省2年目で交流の輪がまた広がったのもありがたい限りです。

また来年もよろしくお願いします。
それでは良いお年を!
おじさん!ついに来たよ!!ってなわけで行ってきました。
デッキはBG星座。前回破竹の勢いで勝てたし(?)、今回もいけるやろ。

1回戦 緑黒信心 -
2回戦 グルールアグロ ××
3回戦 ジェスカイウィンズ ○××
4回戦 むっちん ○○
5回戦 ボロスミッドレンジ ××

ずーくー。

敗因はマリガン、サイドボーディング、当たり。
あと重く寄せすぎた感。

次回のスタンっていつじゃろ?
豪雪の中単身参加。おすしさんといけるかと思ったが雪下ろしとのこと。雪は絶許。
前日からの降りがすごかったので超安全パイをとって高速で安田まで行ってから下道で。
高速も道が悪かったけど2時間で着いたので、駐車場も確保できて0回戦ドロップは回避。

デッキは緑黒星座。
とにかく2bye確保のために勝ちたかったので、平日MOで練習して参戦。
デッキの感触も良かったので気持ちを落ち着けて望めたのはいい要素だったように思う。

16人の5回戦のち4人SE。

1回戦 ジェスカイトークン ○○
2回戦 白黒アグロ ○-
3回戦 マルドゥミッドレンジ ○○
4回戦 ID
5回戦 ID

3-0-2の2位抜け。

SF マルドゥミッドレンジ ○○
F アブザンリアニ ○×○

2byeゲット!!!!

とはいえプレイミスというかゲームルールを逸脱した行為を連発してしまいGLの危機が常に隣り合わせになっていてハラハラだった。

・《開花の幻霊》をキャストしようとして《エレボスの鞭》を手札から出す。
・《クルフィックスの狩猟者》でトップをめくり忘れる。
・《サテュロスの道探し》でなぜか土地でなく《エルフの神秘家》を手札に加える。

いくらなんでもひどい。気持ちを落ち着けて望んだとはなんだったのか。
星座誘発忘れも1回あったし、MOとは違うってことを良く考えてプレイしないといかん。

なんにせよ最後でbyeを確保できたのでこっからはシールド練習や!
はらのおじさん、ごめんなさい(懺悔)

13人の5回戦のちSE。
デッキはジェスカイトークン、ナベの完コピ。

1回戦 ジェスカイトークン ○○
2回戦 エスパーコン ○○
3回戦 アブザンアグロ ○××
4回戦 緑黒星座 ○××
5回戦 シディシウィップ ××

2-3

3回戦の2ゲーム目で人生初となるゲームロス。
頭の中で1ゲーム目と2ゲーム目がごっちゃになってしまったのか、
《ジェスカイの隆盛》が場に1枚しかないのに2回ルーターしてしまう。

結果不正なドローでゲームロス。
場は押されていたが2度目のルーターで引いたカードが《対立の終結》だったので、
このミスがなければまくれる可能性は十分にあった。
さらに相手の構成がイマイチつかみ切れておらずサイドボーディングが最適ではなかったので、
2ゲーム目が早期終了したのは痛恨の極みだった。

いろいろと考えすぎて盤面が見えていなかったりこういう非常にもったいないミスをする。
考えることも大事だが一歩引いて落ち着くことを覚えたい。

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GP静岡の宿が空いてます。
詳しくは次回書きますが今ツインでとっている宿があと3人分あいています。
ツインでとっているのでできればあとひとりは確保したい、ってことで決まってない方がいればぜひお声掛けください。
翌日のGPTのために参加。
もちろん欲を言えばモックスルビー欲しいけどそんな力はない。
デッキになれて翌日のGPTで勝つのだ。

行きの道中がものすごいことになっててもう冬だなってことを身をもって感じた。
運転してくれた木原くんとかでぃあんには本当に感謝してます。
でも寝坊+豪雪のコンボで1回戦には間に合わず。

デッキはジェスカイトークン。ナベプロの完コピ。

1回戦 遅刻により不戦敗

2回戦 黒単アグロ ○××
・《ジェスカイの隆盛》の誘発を1回忘れて掘る枚数が減ってしまい結果プランミス。
・最後の最後でプランに一貫性がなかった。ライフを狙いに行くべきだった。

3回戦 赤白トークン ×○×
4回戦 シディシウィップ ××
5回戦 bye
6回戦 アブザンミッドレンジ ○○

(実質)1-3

ミスがねぇ~。減らないねぇ~。
《隆盛》が貼れていれば爆発力でどうにでもなるけど引けないとやっぱりきつい。
でも回してて楽しいのはいいね。
《魔除け》と《チャンドラ》の自由枠はまだいじれそう。
今週はGPTがないのではらさんのスタンダードにお邪魔してきました。
デッキは青黒コン。
環境遅いデッキばっかりだし一番遅いデッキにしとけば勝てるだろっていう安易な理由で。
櫃4枚でフィニッシャーは真珠湖とアショクを各2枚とった形にしました。

1回戦 マルドゥミッドレンジ ×○×
2回戦 4色リアニ ×○×
3回戦 シディシウィップ ○-
4回戦 緑信心t黒 ○○

2-2

ぽっぽー。
細い、細すぎるよ!わかってたけどわかってた以上に細い。
4色リアニとかカードパワーが高すぎて何一つ打ちもらすことができない。
その上《イニストラードの魂》でこっちが必死に稼いだアドがなかったことにされるとかやってられんよなあ・・・。
やっぱり《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》って偉大だったんだなあ。
改めてそう思った1日でした。
11/23 PTQ運命再編in新潟 & 11/24 GPT静岡inゲーム館ビート
◆PTQ運命再編
PTQの参戦はあの忌まわしき晴れる屋モダン(参照:http://senes7144.diarynote.jp/201408222359226461/)以来・・・と思ったら
東京でPTQタルキール覇王譚に出ていた。忘れすぎわろりんぬ。

シールドはぼちぼち練習してきたし、前日はMOでフェッチ2枚引きつつ(ただしファントム)も
他のレアの色がバッチリ噛み合って3-0できたしいけるやろ!ってな感じで自分に暗示をかける。

開始までのトラブルとかいろいろあったけど何より大事なのは自分のプール。
まあジェスカイ1択だよねっていうわかりやすいプールだったがいかんせんプランがない。
もっとアグロに攻める形にしたかったが、できないとわかった以上地上を壁で止めて飛行で殴るデッキにすべきだった。
壁を嫌って入れなかったら地上から押し切られるパターンばっかりだったので構築の時点で要反省。

1戦目 アブザンt赤 ○××
2戦目 マルドゥ ○××

0-2ドロップ。

2戦目にゲームを正しく処理できなかったせいで負けた。
膠着状態が続き10ターン目くらいに相手が《谷を駆けるもの》キャスト→《マルドゥの魔除け》のハンデスモード。
相手の場には無数のトークンが並んでいたので、だいぶ悩んだものの《ラッパ》や《猛進》をケアして《ジェスカイの魔除け》を+1/+1絆魂でプレイ。
ハンデスが解決しこちらの《苦しめる声》が捨てさせられる。
そして相手はエンドを宣言。

ここで気づいていれば勝てていた。《谷を駆けるもの》の強制アタックに。

結局返しのターンでは削りきれず、次のターンにフルパン+ラッパで死亡。
強制アタックがきちんと処理されていれば頭数を減らした上に《ジェスカイの魔除け》の絆魂で生き延びることができた。

・見えている情報だけでケアできるミスをしない
 →(そのために)盤面、自分の手札、ライフメモを良く見る

こんな簡単なことができない。
思考に没頭しすぎる癖を直さんと。

その後は翌日のGPTのためにスタンを練習。
途中遠征勢だという方々にも対戦を挑まれ結構な回数を回せた。
翌日に気合が入る。


◆11/24 GPT静岡inゲーム館ビート
初めて市外へ一人で遠征。
駐車場が埋まるのを嫌って8:30に出ようとするもさすがに無理だったが案外すんなり着いて無事駐車に成功。

22人の5回戦のちSE。デッキはアブザンリアニ。
前日のスパーで緑系信心と青黒には厳しいことがわかっていたが、
その他のミッドレンジは大概食えると踏んでデッキを選択。
サイドも《破滅歓喜の巨人》を増やした程度で基本は《羊毛鬣のライオン》4積み型。

1回戦 緑t赤信心 ○○
2回戦 緑黒信心 ××
3回戦 赤単 ○○
4回戦 ジェスカイトークン ×○×
5回戦 アブザンミッドレンジ ○××

2-3

苦手なところは勝てたけど得意なところを落とすおちんぽ。

ジェスカイ戦は火力を嫌って《思考囲い》をサイドインしなかったが、
相手がカウンターや全体除去を増やしてコントロール寄りになることを読みきっていればサイドインできたはず。この辺の読みが足りない。
相手のプランを考えてそれを崩していかないと勝てない。

あとはマナクリをどこまで減らしていいのかの判断が難しい。
後から引きたくないので重いデッキ相手には結構減らしたが、
元のデッキが重いので減らすとテンポよく展開できないのもまた事実。
マナクリ使うデッキに慣れてなさ過ぎてわからんちん!
静岡は行く。byeはない。じゃあとらないと。
てなわけで参加してきました。

デッキはジェスカイトークン。
BMOで某氏のを目コピしたあとDNやhappyMTGに載ってるレシピを参考に改造。
サイド枠が思うように埋まらず悩んでいるとサイドに《地割れ潜み》をとっているレシピがあったのでお試しで入れてみた。

1回戦 白黒戦士 ××
2回戦 アブザンミッドレンジ ○○
3回戦 ラクドスアグロ ○○
4回戦 アブサンミッドレンジ トスしてもらいました(フリー×○×)
5回戦 ID

3-1-1の6位抜けでSEへ。

QF ジェスカイトークン ×○○
SF ジェスカイトークン ××

2没


デッキは強いし回してて楽しい。
隆盛が絡むと最適な動きを選択するのがかなり難しくなるけどそれに見合った強さ。
というか隆盛がやばい。いろいろと噛み合いが良すぎて引けているゲームと引けていないゲームの差が激しい。
ラブルマスターが強いマッチとブリマーズが欲しいマッチとかなりはっきり分かれていたのでその辺は調整しがいがありそう。
ジェスカイトークン使ってた人に話を聞くとノンクリがベストって人も多かったけど俺は少なくともメインノンクリはあまりやりたくないかな。
3マナのクリーチャー優秀だもん。トークンも出せるし。

GPT、PTQQがあるのでスタンもやっていかないとねー。
ジェスカイを調整しつつ別デッキも少し触っていきましょうかね。
11/2 PTQ新宿 in 東京マルチメディア専門学校
11/2 PTQ新宿 in 東京マルチメディア専門学校
エタフェスからの連戦。
平日睡眠時間を削って何回かシールドをやっていたのでその成果を見せたいところ。

デッキはアブザンt青。
青は《死者の王、ケルゥ》と《宝船の巡航》のみ。
多色土地のみでまかなう形。
勝てるカードが《砂塵破》くらいしかないけどまとまりはある割と強デッキ・・・だと思ってました。このときは。

1回戦 5色 ○×○
2回戦 パーフェクトマルドゥ ×○×
3回戦 ジェスカイフライングビート ×○×
4回戦 アブザンt赤 ○○
5回戦 アブザンt青 ○××

2-3ドロップ。

とにかく勝ち筋が少ないうえに相手の勝ち筋を咎められないので、相手の勝ちパターンにもって行かれて負けちゃうパターンが多かった。
アグロが組めないプールだったのでもう少し除去(写真2参照)を入れて相手の勝ち筋をつぶさないといけなかったかな、と。

あと3回戦目に相手の先制攻撃を忘れて絆魂でゲインできずに死亡するとんでもプレイミスをやってしまった。しかも5人くらいに見られて顔からミルク出そうだった。
これで2回目、バカ!バカ!マンコ!!
先制攻撃忘れで負けたことがあるのに繰り返しちゃうのはちょっとあれなんで、この辺の思考についてつたないながらに近々まとめたい。。。と思ってます。

あと相手が出してきた変異はつどメモすること。これ重要。
3ゲーム目とかにプランが組みやすくなるし、ボムでなくても負けてしまうケースがあるのでその辺をケアできるので。
大き目のノートを使っているのでうまく使っていきましょう。
先週のBMOレガシーに引き続き参加。
デッキはジャンド。
BMOではサイドの《赤霊破》が過剰だったのでどうしようかと思っているとジャンド界の大先輩であるnanoさんから《窒息》めっちゃ強いですよ!とお勧めされる。
ここで乗らない手はない!けど持ってねーと思いきやなんとレンタルまでしていただけるとのこと。
という至れり尽くせりエピソードを経て9回戦の長丁場に挑む。

1回戦 UBリアニ ××
《実物提示教育》からの1発目はなんとか捌いたものの《墓堀りの檻》がバウンスされてしっかりリアニメイトされて負け。

2回戦 チメリカ ○○
罰火エンジンが回って勝ち。
《死儀礼のシャーマン》をケアしてメインで打つべきところをアンタップ後に打つミス。

3回戦 UWrミラクル ○××
1本目はフェッチにあわせて《独楽》を《衰微》できたり構えるべきところをしっかり判断できてよかった。
2本目はナチュラル奇跡、3本目は事故からのハンデスの選択ミスで負け。

4回戦 チメリカ ×○○
《死儀礼》のゲインで凌いで凌いで罰火エンジンのアド差で勝ち。

5回戦 土地単 ××
先週戦ったのはIth+ペンドレル型だったがこちらは罰火エンジン+DD型。
死儀礼がないとまず無理だろうとは思うがしっかり罰火で燃やされて負け。

6回戦 パトリオット ×○○
2本目は相手フルタップのところに《窒息》がぶっささる。
ホントに何もできなくなっちゃうのね。
3本目は相手のネメシスに殴られている場面で相手が《饗宴と飢餓の剣》をプレイせず《死儀礼》+罰火が間に合って勝ち。きっちりプレイされてたら負けてた。

7回戦 トリコ忍者 ××
《ボーラスの占い師》や《瞬唱の魔道士》で殴って忍者を出すデッキ。
罰火が猛烈にきついらしいがサイド後3枚に減らしてしまっていた。
相手の弱みを理解できていないのは反省。

8回戦 4cデルバー ○○
罰火がぐるぐるして勝ち。
ネメシスへの受けもしっかりできていた。

でドロップして4-4

デルバーに全勝、他に全敗というわかりやすい結果に。
改めてジャンドはアンフェアなデッキに弱い、というのを実感できました。
コンボに勝てないならGPで使うのはちょっと厳しいかなあ。
そうなるとデルバー系使うしかないんだけど、まったく動かし方がわからないので早いところ練習をはじめないといけない。
スタンでデルバー使ったことないのもきつい。

宝船型チメリカはイマイチ勝ってないのでまずどのタイプを選ぶか、からかな。

とりあえず《窒息》を買おう(締まらない締め)
久々の遠征にいってきました。

◆10/25
BMO本戦レガシーに参戦。
デッキはジャンド。
最近勝ってるレシピが《血編み髪のエルフ》の枠をすべて《ゴブリンの熟練先導者》に代えたものばかりだったので長いものには巻かれろ理論で便乗。
あとは《宝船の巡航》のこともあってどうせ青が多いと踏んでサイドの《赤霊破》を増量。

1回戦 ヘルム黒力戦withデミゴッド ×○○
わからん殺しからの《外科的摘出》でデッキ内容を把握してケアして勝ち。
最後ケアが不十分でワンチャン与えてしまった。

2回戦 チメリカ ×○○
《不毛の大地》+《壌土からの生命》=ぬわーーーー!!!

3回戦 青白奇跡 ○○
2t《熟練先導者》超強いね。

4回戦 スニークショー ××
《思考囲い》2枚持っている初手からの1回目の《思考囲い》で《ブレスト》抜かずに負け。
終わった後に指摘されて気づいた。
《ブレスト》抜いた後、もう一枚でキーカードを抜きにかかるべきだった。

5回戦 スニークショー ×○×
Game3、《強迫》、《タルモゴイフ》、《熟練先導者》、土地4はキープなのか。

6回戦 土地単 ○○
不毛ハメを《死儀礼》で回避して勝ち。
というかはめられてるのにボブが毎ターン土地持ってきて本当の意味で宇宙だった。

7回戦 エルフ ××
不毛の使い方がヘタクソ。

3-4ドロップ

《熟練先導者》はマジで強い。
消耗戦の後、トップから降ってくるとあの顔が天使に見えてくるくらいヤバイ。

《赤霊破》は消したいスペルがなかなか消せないというのがジレンマ。
そりゃ奇跡やスニークショー相手じゃそうなるのも仕方ないか。
もう少しデルバー系を予想してたけど案外当たらなかったな。

会場を後にしたなさん、木原君、おすしさんとともにタクシーでホテル近辺へ。
運転手の白石さんにお勧めの居酒屋を聞くと『野毛はどこに行っても良心的だが福富町はボッタクリだからやめろ』と懇々と説かれる。
あまりに熱心に話してくれるのとやたらテンションが高いのですげー面白かった。
さらに紹介してくれた居酒屋は量が多い、うまい、メニューのバリエーションが広いと非の打ち所のないすばらしいお店だった。
何といっても串揚げや寿司でドラフトをしても全員が満足できるというすさまじいパフォーマンス。いやーまた行きたい。

横浜のタクシー運転手白石さんには感謝してもし切れない。
白石さん、ありがとう!!


◆10/26
サイドイベント8人構築に参加。

・ドラフト
初手《ラクサーシャの死与え》から2手目に・・・《砂塵破》!?!?
上家は何取ったんだよ・・・と思いながらアブザンまっしぐら。
1パック目でトライランドが2枚確保でき、マナベース的にもデッキ的にも80点くらいはありそうなデッキに。
まあマットはもらったやろ!と思っていたら2戦目のジェスカイの完成度が高すぎて接戦をものにできず2没。

デッキの写真を載せようと思ったけどコモン・アンコモンをBIGWEBマンに投げつけてしまい撮影不可に。ミスったー!

・スタン
まったく自信がないままアブザンアグロで参加。
アブザンミッドレンジだけはヤメテ!って思ってたら初戦でフラグを回収。
《クルフィックスの狩猟者》にアドを取られまくってあえなく1没。

その後はプロの試合の観戦やフリプを回してたら8構に参加する時間がなくなったので退散。
大会という意味では試合数が少なかったかもしれないがたくさんマジックできたので満足。
Avon好きとしてプレイマットは欲しかったが実力が足りなかったのでやむなし。
もっとドラフト練習しておけばよかった。

来週はエタフェス、その後はGPT連戦からのGP本戦って感じになるのかな。
エタフェスはともかくGPは頑張りたいね!
10/12 KTKドラフト in カテラン杯
サイドイベントのドラフトに参加。
初手 《軍属の解体者》、2手目 《はじける破滅》からマルドゥを画策するものの白の流れはイマイチ。
黒はぼちぼち、青がやたら流れるなーってことで青に浮気しかけたところで
7手目くらいに《象牙牙のなんちゃら》さんがこんにちは。
これはさすがにアブザン許されたか!と思い土地を重視しながらアブザンt赤を目指すもふたを開けてみたら
上上家~下家まで誰も青を触っていないというダダかぶりっぷり。
許されたと思ったら禁じられていましたね、完全に

《軍属の解体者》と《真珠投げるマン》しか勝ち筋がない。

1回戦 アブザン(下家) 負け
2回戦 ティムール 勝ち
3回戦 アブザン(上家) 勝ち

2-1

上下がアブザンとか完全にピックヘタクソマンでしたね。
レアパワーの押し付けと変異がらみのコンバットでやっとこさ勝った感じ。
空いている色の判断、切り替えをもうちょっと上手くやりたいところですね。
◆FNM
デッキはジェスカイトークン。
ビートダウン型かコンボ型で悩んだけど殴るだけの構成はクリーチャーの選択が定まらなかったのでコンボ型で。
先日のLast Sun予選優勝のほぼコピー。

1回戦 緑t黒星座信心 ○××
1.《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》を連打します。
2.相手は死にます。

2回戦 赤単信心バーン? ××
《ジェスカイの魔除け》をゲインで使うべきところをトップに戻して死亡。

3回戦 ビッグマナ《悪逆の富》 ○○
相手2事故。

4回戦 3色《ジェスカイの隆盛》コンボ ○×○
こっちの無限が初めて決まる。

《ジェスカイの隆盛》とトークンの相性はいいけどデッキに3マナが多すぎて動きがもっさりしすぎ。
あと無限はやりすぎ。優秀な除去は少ないけど除去は結構あるしパーツ揃わんし、揃えてると負けるしで苦しい。
次回組むなら・・・やっぱり赤白になっちゃうかなー。


◆スタンダード in カテラン杯
デッキはマルドゥコン。
前から組みたいとは思っていてPTにもいたのでお試し。
メインにハンデス4、《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》3、3マナ除去たくさんの構成。
前日のテストプレイでアドが取れなさ過ぎて死亡という事案が多発したのでPWを《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》3、《龍語りのサルカン》2、《太陽の勇者、エルズペス》3にした。

1回戦 アブザンミッドレンジ ×○×
マナクリからPWでマウントとられるとどうにもならない。
《対立の終結》だけでは解決にならないところもPW併用型の強さか。

2回戦 ステロイド ○×○
ハンデスミスその1。
相手のハンドが《ゴブリンの熟練先導者》、《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》、《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》2の場面で対処しづらいということで《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》を落としてしまった。
事故気味だったんだし重ねて展開されるクリーチャーのどちらかを落とすべきだった。

3回戦 ティムールモンスター ○×○
ハンデスミスその2。
2t目のハンデス。
こっちのハンドが《英雄の破滅》、《払拭の光》、《対立の終結》、
相手のハンドが《ティムールの隆盛》、《凶暴な拳刃》、《サグのやっかいもの》、《始原のハイドラ》。
ここで《ティムールの隆盛》を落とすものの明らかなミス。
隆盛は置くのに1tかかるから《払拭の光》で消せばいい。
しかし《拳刃》は速攻付与、手札に戻る、パンプなど除去耐性を持ちながら効果的にライフをつめてくる。
結果ゴリラが除去れず死んでしまった。

4回戦 ティムール難局
俺も《嵐の神、ケラノス》出したい。

1-3

完敗。
的確に土地とスペルを引いてきた上に相手の脅威に対応できるカードでないといけないというかなり厳しいデッキに感じた。
フリプではジェスカイテンポに相手がマリガンするレベルの初手のときにギリギリで勝てたのみ。
時代が悪いのかデッキが悪いのかわからないがトップメタに大きく不利がつくのはおいしくないのでおとなしく別のデッキを使おう。
次はアブザン試すかー?
デッキはジャンド。
BUG系も使ってみたいがさすがにカードがない。
BMO、エタフェスは大きな問題がなければジャンドで行きましょう。

一枚だけ浮いてる枠があったのでレガシー級と名高い《ゴブリンの熟練先導者》を試してみることに。
消耗戦のときにトップから降ってくれば強いが実力やいかに。


1回戦 ペインター ○○
相手が《月の大魔術師》→《稲妻》、《血染めの月》→《突然の衰微》できれいに除去できて勝ち。
コンボをケアしつつも早めに殴り勝たないとトップから捲られるので気をつけたい。

2回戦 パトリオット ○×○
《Hymn to Tourach》と《血編み髪のエルフ》のアドバンテージで何とか勝ち。
《宝船の巡航》を引かれなかっただけというのはある。
《赤霊破》は《ヴェンデリオン三人衆》が着地する前にカウンターできるぞ!覚えておこう!

3回戦 デッドガイエイル ○××
RIP貼られて《タルモゴイフ》×3が落とし子トークンになって負け。
RIP貼られるとデッキのカードをごっそりイかれる。
そんなに警戒してなかったけどやばくね?

2-1

デッキはあんま不満点ないけどRIPやばいわー。
《熟練先導者》は《ヴェールのリリアナ》には強かった。

サイドの入れ替えをしっかり覚えていかないとまずい。
抜くカードに迷うケースが多すぎんよー。
9/28・10/5 タルキールドラフト2回
9/28・10/5 タルキールドラフト2回
新環境のドラフトをってなことで2回卓が立ったのでやってみました。

事前情報は
・地上はすぐ止まる。
・パワー4以下は大差ない。
・飛行は正義。
てな感じ。

◆1回目
初手で構築はもちろんリミテでもほぼ人権のないゴミレアをピックしてしまい、
そこから青黒の流れがよかったのでスゥルタイへ。
デッキは1枚目の写真参照。

結果は勝ち負け負けの1-2。
強いところ取れてたから2-1いけるかと思ったけど地上を止める生物が足りなさ過ぎた。
そりゃ地上の4/5と空の3/4がすれ違いで殴ってたら勝てませんわ。
緑の2マナ0/5とか青の0/5飛行とかとるチャンスがまだあったのでその辺はもっと厚くピックしていかないとデッキにならないということがわかった。

◆2回目
初手 《灰雲のフェニックス》からマルドゥ一直線。
途中《子馬乗り部隊》と《マルドゥの軍族長》かなにかの2択で低マナを優先したら、
その後最後まで《子馬乗り部隊》を見ることはなかった・・・。

勝ち勝ち勝ちで3-0。

《マルドゥの隆盛》はバケモン。
とりあえずクッソトークン出るし、場合によっては《隆盛》を使い捨てて相打ちを回避し攻めを継続することができる。
《略奪者の戦利品》と同時に貼れたときは土地10枚引いてスペル7・8枚しか引けなかったけど打点が高すぎて押し切ることができた。
2~4マナで展開してその後は除去していく流れがうまくはまったのでよかった。

2回やっての感想は概ね事前情報と同じかな。
あと横に広げるデッキが強い。
とがめる手段が少なく、《ラッパの一吹き》や《戦場での猛進》、《略奪者の戦利品》で
パワーがあがるとかなりの高打点を生み出すことができるので強力なプランだといえそう。
現時点では白黒の人気が高めな印象なのでその状況でしっかり必要なパーツを集められるかどうか。

環境は遅めだけど早いデッキはかなり早く組めるので、3t変異の前に動けるようなデッキでないと正直厳しい。
低マナの壁や相打ち要員はしっかり用意しないとね。


ドラフト自体は結構楽しかったのでしばらくやるのもいいかも。
世間のパック品不足が早めに解消することを願うばかり。
前日まで赤白トークンで出ようと思っていたもののタルキールのアンコどころかM15のコモン(国境地帯の匪賊)すら足りずにあえなく断念。
どんなデッキを組んでもパーツが足りないという事案が発生したので一番まともな形になった緑単信心を組む。だが当然のごとくニッサは0。

1回戦 アブザンドレッジ ○○
相手が対処しきれないほど高カロリーなクリーチャーを叩きつけ続けて勝ち。
《召喚の調べ》から《狩猟の神、ナイレア》を持ってきてパンプで勝つというプランを思いつかずに雑に調べを撃ってしまったのは×。
あとマナ出したあとにトップの《ニクスの祭殿、ニクソス》を置いてから調べを撃とう。

2回戦 赤単アグロ ○×○
先手4t目自身の場には《世界を喰らう者、ポルクラノス》、怪物化X=2で相手の《火飲みのサテュロス》と《鋳造所通りの住人》、《激情のゴブリン》のうち2体を葬りたいという場面。
ダメージを1点でも抑えることを目的に《火飲みのサテュロス》、《激情のゴブリン》を対象にとったが、正解は《鋳造所通りの住人》だったように思う。
実際その後《ゴブリンの熟練先導者》を連打されてかなりきつい場になってしまった。

3回戦 スゥルタイドレッジ ○××
妨害手段がなさ過ぎて好き勝手やられて負け。
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》つえー!

4回戦 トス

デッキは・・・うーんどうだろ。
回れば強いけど愚直すぎるし引きにムラがありすぎる感じ。
もう少しゲームを決めにいけるカードがあったほうが強いか。
少なくとも同じ構成ではもう二度と回すことはないね。
9/21 タルキール覇王譚プレリリースパーティー in ウカツの森
タイトル長え。

19人参加の5回戦。
よくあれだけの人数で無事プレイできたなと感動した。これがウカツの底力か。

予約を入れさせてもらっていたのもあって無事希望のマルドゥを選択。
レアは以下。

《嘲る扇動者》
《マルドゥの隆盛》
《サグのやっかいもの》
《包囲サイ》
《ラクサーシャの大臣》
《精神振り》

カードパワー的にもお持ち帰り的にもまったく美味しくないクソ箱残念ボックス。
色のかみ合わせもダメだしこれはマズイ。
コモンアンコを眺めてみても理想としていたマルドゥカラーのアグロは組めそうにない。
何とかパーツをかき集めて組んでみたものの1回戦で完膚なきまでに叩きのめされデッキの組み換えを決意。

プール全体を眺めてみると多色の優秀なクリーチャーがそこそこいることに気づく。
レアである《サグのやっかいもの》、《包囲サイ》をはじめ、《イフリートの武器熟練者》、《雪角の乗り手》など色はバラバラだがカードパワーはマルドゥで組んだそれの1000倍高い。
多色土地が8枚引けていたこともあり、デッキを思い切って5色に組み替え。
ラウンドの合間にも改良した最終形が写真のデッキ。

いまさらだが対戦の結果は以下。

1回戦 白なし4色 ××
前述のとおりマルドゥクソ束で対戦。
3・4ターン目に0/5連打されるだけで負けれた。

2回戦 ジェスカイ? ○○
ここから5色。
遅いデッキにシフトした割にクソビートして勝ち。
色マナが出なくて手札に抱えてたクリーチャーが変異だったので出してればもっとすんなりいけてた。

3回戦 スゥルタイ? ×○○
レアパワーで押し切って勝ち。
飛行2/2でクリーチャーが死ぬたびに+1/+1カウンターが乗るクリーチャーを除去らずに火力を温存したら8/8くらいまで育って1パンで殺された。
あそこのコンバットはちょっと不用意だった。

4回戦 アブザンtサルカン ○○
並べる展開からこちらだけ回避もちで殴って勝ち。
相手の絆魂が強すぎて心が折れそうだったが地上は割りと止まるという事前情報がはまったのでなんとか捲れた。

5回戦 5色 ××
《軍属の解体者》、《血の暴君、シディシ》、《サグのやっかい者》、《凶暴な拳刃》、《灰雲のフェニックス》、《アブサンの隆盛》みたいなチートデッキ。
コモンのカードパワーで5色強いとか言ってるのにレアだらけだったら強いに決まってるだろ!いい加減にしろ!!!(ドンッ)

多色化してよかった・・・。
当たり前だが5色だとシングルシンボルのカードが相当重要。
《矢の嵐》とか結構強いと思ったけど入れられなかった。
《長毛ロクソドン》とかダブシンだけど変異解除はシングルシンボルってのも地味に重要。

時間があれば次の日記で今回の土地バランスの考察をやりたい。

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