最近バントコントロールを組んだのでその雑感を書こうと思う。
以前組んだバントオーラビートではなく、PW多めの重めのコントロールだ。

え?どうしてもつかいたいって言ってたトラフトはどうしたかって?
解雇に決まっとるだろ

何を隠そう俺はザ・現代っ子である。
勝つためには平気でデッキを変え、こだわりを持たず、さらに飽きっぽいと見事に三拍子揃っている。

そんな俺はあっさりとトラフトに見切りをつけ、環境の中心(の一角)とも名高いスラーグ牙に乗り換えたのである。

以下感想。

◆赤黒ゾンビ、リアニがきつい
最初はセレズニアばかりに当たり、勝率もかなりよかったことから「これはビート食えるわ」と思っていたのだが、
途中で赤黒ゾンビ相手ではかなり厳しいということに気づいた。
セレズニアのブン回りはアゾリウスの魔除けか送還があればテンポをかなり稼ぐことができ楽になるのだが、赤黒ゾンビを相手にすると時間稼ぎができないケースが多い。

要因としては以下の点があげられる。
・横に並べられるため、アゾリウスの魔除けや送還で捌き切れない
・不死持ちや墓所這いのせいで全体除去の効果が薄い
・レイコマ系スペルによりスラ牙が十分に機能しない
・速攻持ちが多いため、ライフゲインが間に合わない

キツい要素しかないぞ…。
戦慄の感覚とかでさばけないかな。

◆リアニがキツい
メインがほとんど勝てない。
序盤の打点が低いために相手が墓地を肥やす前に止めを刺すことなどできないし、
カウンターを一枚も採用していないせいで屈葬の儀式も表裏ともに悠々と唱えれてしまう。
サイド後のRIPでかなり有利なゲームを展開することもできるがムラが激しい。


飲みすぎて眠いので今日はここまで。
ここ最近、日記を途中まで書いては消し、書いては消しの毎日である。
ない頭を絞ってまともな、有益な日記を書かないと!と思って書き始めるのだが、
最後まで書ききることができず、最終的に断念してしまう。

日記なのだから好き勝手に書けばいいのだが、読む価値のない日記を書いてしまうと姉妹に誰も読んでくれなくなるのではないかという恐怖心に駆られてしまうのだ。

うーむ、情けない。

ちなみに今日も現在のメタゲームについて触れた後、昨日から試しているバントコントロールについての日記を途中まで書いたのだが、
最終的な着地点を見失ってしまいすべて削除するという究極に無駄な時間をすごしてしまった。

文才がないことを自覚ししょうもない日記を書くことをよしとしないとしまいには俺自身がゲシュタルト崩壊を起こしてしまいそうである。
俺のレベルじゃろくに考察なんかできないんだからクソ日記でも大丈夫!!という精神を持とう。

今後の目標:しょうもない日記でもちゃんと書く!
がんばろ。


追記
自分で書いといてあれだがしょうもない日記をちゃんと書くってなんだよ。
昨日久々にももたろさんと画面共有ドラフトをしたため、一気にドラフト熱が上昇。
昨日は観戦者だったが今日は自らプレイした。

◆RTR Draft 4-3-2-2
 ピック譜
 http://www.raredraft.com/watch?d=3p5ze

1-1《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》、1-2《スライム成形/Slime Molding(RTR)》から居住ビートをみるもセレズニアの流れがまったくなかったため、色を探りながらゴルガリへ。
返しはなかなかのカードが拾えたものの強いところは引けずに一没。
デッキの完成度が低かった。

◆RTR Draft 4-3-2-2
 ピック譜
 http://www.raredraft.com/watch?d=3pc5m

1-6で《虚無使い/Voidwielder(RTR)》、《臣下の魂/Vassal Soul(RTR)》、《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune(RTR)》が流れてきて、これはアゾリウスが空いている可能性が高いか・・・?と思うも返しが悲惨だとデッキにならないため断念。
3-4で僥倖ともいえる《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage(RTR)》を拾えたりしてデッキはまずまずのラクドスに。
アゾリウスもゴルガリも駄々流れだったが、上家方面は何をやっていたのか非常に気になるところだ。

肝心の対戦はというと一戦目こそかろうじて勝ち上がり二戦目の1-1で迎えたGame3、ドラマは起こった。
決して強くない初手をキープするとそこから地主。
こちらのパワー3集団が《野面背のサイ/Rubbleback Rhino(RTR)》によって阻まれじりじりと鳥トークンによって削られる。
その間もとにかく土地を引き続け、ついには11枚の土地が自分の戦場に並んだとき、ももたろさんと『もう何引いても勝てる要素ないよね・・・』と二人とも諦めの境地だった。
ドローを見て投了しようと思っていたところ、引いてきたのは《不安定な装置/Volatile Rig(RTR)》。

爆発さえすればワンチャン!

アタックしても当然ブロックしてもらえないので《打ち上げ/Launch Party(RTR)》で無理やり墓地へ。
今までで一番《打ち上げ/Launch Party(RTR)》の強さを感じた瞬間だった。

奇跡は起こり《不安定な装置/Volatile Rig(RTR)》は爆発し場は一掃。
しかしトップ勝負に負けてしまいあえなく二没。

負けてしまったものの非常に夢のある、楽しい一戦だった。
お付き合いくださったももたろさん、ありがとうございました!
≪知られざる楽園≫を≪発掘≫
そこは8年ぶりに掘り起こされた≪宝石鉱山≫だった。
でもレガシーって金かかりすぎるよなあ。
モダンパーツに変換しようかな。
スタンは現物化ワンチャン。

ちなみに≪知られざる楽園≫も≪宝石鉱山≫も≪発掘≫もなかった。
いや、知らないけど。

とはいえ《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》を搭載したデッキが徐々に増加している上にサイドから投入される《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》がブッ刺さりすぎてヤバい。
《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》が紙になるうえに《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》もほとんどシナジーを発揮しなくなる。
《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》もライフレースを厳しくさせているし、唯一の追い風はゾンビが少ないことくらい。

実際What’s happening?に掲載されている5日DEのデッキリストを見ても入賞しているのが39デッキ中トリコトラフトはわずか2つ。
おそらく屍となったトリコトラフトはその10倍以上。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》なしトリコに入賞数で負けている始末。

ワシのトラフトはもういらない子なんか・・・?

そんな中、トナプラで対戦したバント呪禁オーラビートが強かったので目コピしてみた。

4 《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
4 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
3 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
5 《森/Forest(UNH)》

4 《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4 《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
2 《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
1 《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》

4 《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》
4 《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
3 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》
2 《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
2 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2 《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
4 《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》


すげー雑なレシピだwwwwwww

ちょっと回してみたけどクリーチャーが少なすぎる気がした。何足そうか・・・。
サイドは《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》や《払拭/Dispel(RTR)》をガン積み、あと全除去対策をとりたいかな。
トリコトラフトより有利にダメージレースを進められるし、相手の単体除去がほとんど腐るのがいい感じ。
環境に《終末/Terminus(AVR)》が少なければワンチャン?
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》がブッ刺さる場面がまったくなかったため、
昨日のDEに《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》型で参加。
完全に負けている場で醜く足掻き時間切れで勝ったため、3-1できたもののどうもしっくりこない。

そんな中《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》を採用したトリコトラフトがグランプリで結果を出したとのことなので採用してみた。
一度もプレイしないまま今日のDEに出てしまったものの感触はまずまず。でも2-0から2-2してしまうのはいつもと変わらず。
土地で溢れかえる手札に2枚の有効牌を引き込んでくれる可能性があるし、《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》とも噛み合う。

最初は《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》を3枚採用していたが、引きすぎてしまうとフラッシュバックも含めて有効に使うことが難しかったので2枚で再度試験運転。
メインの《火柱/Pillar of Flame(AVR)》*2の枠が決まらない。《火柱/Pillar of Flame(AVR)》は腐ってしまうシーンも多く火力が十分あるのでいまいちな感じ。
グランプリのトリコトラフトに4枚採用されていた《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》と入れ替えたりしてみているがなんとも。
ここは使い込んで検証していく必要がある。

《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》からの《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》がキツ過ぎてゲロ吐きそう。
マナを構えているときに《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》が出てきたときの絶望感は異常。

とりあえず現状のレシピ。
4 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
1 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse(AVR)》
1 《山/Mountain(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》

4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
4 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》

4 《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
2 《送還/Unsummon(M13)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
4 《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》
3 《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
2 《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
2 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
3 《雲散霧消/Dissipate(ISD)》

Sideboard
2 《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》
3 《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》
2 《否認/Negate(M13)》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
2 《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
1 未定

トリコトラフトを組んでからしばらく経つが≪アゾリウスの魔除け≫が弱い。
はじめはバウンスにより≪聖トラフトの霊≫を守ることのできるカードとして重宝していたが、次第に環境にすこぶるマッチしていないのではないかと思い始めるようになってきた。

最も辛い点として現環境はバウンスすべきでないクリーチャーだらけということがあげられる。
ビートにとって最も辛い相手である≪スラーグ牙≫を筆頭に≪高原の狩りの達人≫、≪瞬唱の魔導士≫、≪静穏の天使≫と枚挙にいとまがない。
また、≪未練ある魂≫や≪高原の狩りの達人≫から生まれるトークンに使用してもディスアドバンテージを余儀なくされてしまう。
また、≪聖トラフトの霊≫をバックアップする目的で使用する場合、自分のターンに使わざるを得ず、クロックパーミッションとしては厳しい「マナを立てておけない状態」を自ら生み出してしまう。

他のモードに関してもあまり有効に活用できていない。
絆魂に関しては5点以上回復できるような場ができていればそれは大体勝っているし、
回復量がそれ以下であれば除去なり生物なりで盤面を抑えていった方が有益な場面が多い。
ドローをこのスペルに期待するならもっと優先すべきものがあるだろう。

実際ドローとしてしか機能しないマッチがかなりあり、サイドアウト率トップクラスになってしまっている。


一方≪イゼットの魔除け≫はどうか。
非常に強い。

序盤は2点ダメージや2マナカウンターとして活用でき、
長期戦になってしまった場合は不要牌を有効牌に入れ替えることができるため、
どのタイミングで引いても腐りづらい。
また自分のターンにキャストする必要がないため、≪瞬唱の魔導士≫とも相性が良い。
非常に良い意味で万能なカードである。


現状デッキにいれている枚数はテストの意味もあり、≪イゼットの魔除け≫が3枚、≪アゾリウスの魔除け≫が2枚。
≪アゾリウスの魔除け≫は今後も役に立たない場面が多ければ最終的にデッキから消えるかもしれない。
全ツッパと《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
全ツッパっていい響きだよね。
いい意味で使われることはほとんどないけど。

というわけで300tixブッこんじまった。
組んだデッキは念願のトリコトラフト。

《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》も《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》もあがりすぎだろ!
それに《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》や《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》、《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》が加わったら並の額ではすまないよね・・・。

それでも後悔はしていない(キリッ
今のところ楽しいしいいよね!


《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》について
バケモン。
3ターン目に着地するだけで相手のライフが豆腐になる。
マナバーン2013で津村健志氏、八十岡翔太氏、渡辺雄也氏が2011~2012年のスタンダードについて語る記事があるのだが、
その中で3人が《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》の中で何が一番壊れているかを尋ねられる。
その際に3人が声をそろえて《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》をあげているのだが、俺は記事を読んだとき恥ずかしながら半信半疑だった。

デッキ名を冠するほどに跋扈し、環境を完全に支配していた《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》、
絶大なアドバンテージを稼ぎながら瞬足で現れてアタッカーにもブロッカーにも活躍する《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》。
下の環境にも大きく影響を与えているし、明らかにこの2枚のほうがカードパワーが高い。
当時の俺はこう思っていた。

しかし前環境のスタンダードに触れることがなく、カードパワーを体感していない俺が世界に名を轟かせる3人の判断を上回ることなんて万に一つもない。
だったら自分で使って確かめてみればいいじゃない。
そう思って組んだトリコトラフト、その主役はたった6ゲームでそのキチ○イっぷりを存分に発揮してくれた。
たった3マナで6点ものクロックを刻む高い打点、呪禁による対処のしづらさ、バックアップできるカードの豊富さ、どれをとっても超一流カード。
やはり世界に名だたるプロの言葉は重みが違った。
とはいっても《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》もかなりブッ壊れていたが。

8年ぶりにマジックに復帰してキューブの時にやたら青白を好きになり、そのときから構築でも青白を組みたいと思うようになった。
そうして組んだ復帰後スタン一発目のデッキがトリコトラフト。
こいつとしばらくの間戦っていけたらいいなと思っている。
書いた日記全部消えたー。
さすがに二度書く元気はないので結果と残っている部分だけ。


~RTRリリースシールド 1回目~

《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》引いてバントカラーで。

◆Round0 デッキエディター ○×
 ・ジェイスで気が緩んだのかなぜか土地18の41枚デッキを組んでしまう。

◆Round1 セレズニア ××
 ・《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》を出したターンに起動せず。
 ・《ならず者の道/Rogue’s Passage(RTR)》が出ているにもかかわらず存在を忘れて削りきられる。
 ・《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》の存在を忘れて活用クリーチャーを能動的にリムーブしてしまう。
 ・1戦目に見ていた《素早い正義/Swift Justice(RTR)》をケアせず無駄ブロック。

◆Round2 ラクドス ××
 ・ブロッククリーチャー指定前に《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune(RTR)》をクリーチャー化しなければならない場面で優先権放棄。

◆Round3 ラクドス ○○
 ・《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》で留置してからアタックに行くべきところで《魂誓いの霊/Soulsworn Spirit(RTR)》を後出し。

◆Round4 Bye!

bye込みの2-2
たぶんこのプールで2-2はひどい。


~RTRリリースシールド 2回目~
結果は0-3ドロップ。
あまりにもひどい。

おそらくデッキ構築もプレイングも戦えるレベルではないのだと思う。
少しRTRという環境を勉強する必要があるな。



※カード買うなら・・・?
そろそろMOでも構築に手を出していきたいのだが、カードを買い揃えるのはいつがいいのだろうか。
祭り期間はカードが安くなるというが今のうちに買っておいたほうがいいのだろうか?
逆に売るのはもう少し待ったほうがいいのか・・・?

どなたか教えてください!!
神は二度舞い降りる
永き時(2週間)を経て深淵(BTOショップ)より出でし創造神(PC)

時間ないけど祭り楽しんじゃうぞー^^
集まったのは19人。
はじめは18人で二人参加できなくなる0回戦が設けられる予定だったが、19人になったためなのか6・6・7で全員参加に。

抽選の結果7人卓に配属。
DNで知っている方と同卓していることが早々に判明しテンションUP。

1-1 ≪死儀礼のシャーマン≫
1-2 ≪凍結燃焼の奇魔≫
1-3≪叫び回る亡霊≫
からイゼットがダダ流れだったので素直に青赤を選択。

しかし2パック目はゴルガリが流れ続ける。
≪コロズダのギルド魔導師≫が3枚ほどひたすらグルグルしていたのにはヒビった。

最終的にできたのは防衛でひたすら耐えて回避持ちで殴るデッキ。

1戦目 ○×○ マナスクリューに助けられる。
2戦目 ○×- 数+活用を捌き切れず。
3戦目 ○○ 飛行は正義。

≪浮遊障壁≫が超偉かった。
飛行も含めてガッチリ止めてくれたので頼りになった。

2-0-1で優勝。
順位取りでジェイスゲット。ありがたい。

結果的に良い成績が収められたこともあり非常に楽しかった。
平日開催なので難しいが、また機会があったらぜひとも参加したい。
今日は休みをとったので大須BMのFNMに出てきます。
どうやらレアは順位取りである模様。

RTRのカードをイマイチ把握してない挙句、MOのピックしたカードを見ながらのドラフトに浸かりきっている俺が勝つ芽はあるのでしょうか…
目指せ2勝!
トラフトェ…

25tix前後だったはずなのに39tixまで値上がっている模様。
狩達の時もそうだったけどなんで俺は高値をつかまされるんや…

瞬唱もないしこれは厳しいぜ…

ポチって構築

2012年10月22日 TCG全般
とりあえず7連勤終了、あと5連勤で終わり!(挨拶)
…キツイし代休取ろうかな

PCのない俺の人生など最早死も同義!ということを改めて悟ったのでポチった。
5万くらいのお値打ち品だけど5年くらい持ってくれたらいいなあ。
これで今週末は祭りに参加できるはず!

MOから離れているせいなのかやたらと構築をやりたい。
わからないカードが一切なくなったのでとりあえずスタンからかな。
青白触りたいのでトリコトラフトかな。パーツ一切ないけど!

あとmodern mastersだっけ?モダンの主要パーツが軒並み手に入るパックが発売されると聞いて俺得。
でも発売日が2013年6月7日と聞いてメシマズ。
2月くらいに出してくれよー。
ここ最近ついてないぜぇ!

・PC逝去
・来週にかけて12連勤
・GP名古屋ノーチャン確定

GP名古屋は取り切りキューブとかいう頭悪いイカれてるイベントやレベッカ女史によるサイン会、二日目に勝ち残れなくてもスタンを楽しめるチームスタンなど参加したいと思える要素しかないので非常に残念である。

こうなってしまった以上、自宅から会場まで徒歩10分という好条件はもはやマイナス要素でしかない。
今回もカバレッジを唯一楽しみに仕事頑張るぞー(死んだ魚の目)

しかし、目下の課題はPCの故障、これに尽きる。
今日から?祭りの始まりにもかかわらず、今の俺には指をくわえて見ていることしかできない。
中を開けていじってたら電源が入ったのだが今は再び電源が入らなくなってしまった。

ええい、こうなったら買い換えるまでよ!
タワー型デスクトップを安く買える場所、教えてください!
PCが死んだ。
享年約5歳。

電源を押してもうんともすんとも言わない。
電源ケーブルを違うコンセントに差し込んでみても主電源?(本体裏のスイッチ)を切り替えてみても結果は同じ。

落雷があったわけでもないのにぽっくりいってしまうこともあるんだなあ…。
人生初のデュアルモニターやHDMI取り込みを教えてくれた愛機よ、さようなら…。

しかし、このままではラヴニカの祭りにも参加できなくなってしまい、非常にまずい。
冷静に別れを告げている場合じゃない。
何とかして彼の心肺を蘇生する方法はないものだろうか。
不正なDCIナンバーとは一体(参照:http://senes7144.diarynote.jp/201210041045068512/)・・・でDCIナンバーが死んでいる旨を日記に書きましたが、
通りすがりさん、testingさん、管理人@さんのアドバイスにより先日無事DCIナンバーが復活しました。
助言を下さった御三方には重ねて御礼を申し上げます。ありがとうございました!

これにより無事ギルドへの加入、過去の履歴の参照ができるようになりました。

過去の大会参加履歴を見てみると・・・

◆参加したプレリ
アポカリプス
オデッセイ
トーメント
(アヴァシンの帰還)
ラヴニカへの回帰

飛びすぎ!

◆過去の大会
MTG新潟コンベンション(?)
MTG日本語版5周年記念トーナメント(?)

記憶にないwwwww

そういえば地元の大会(ex.カテラン他)は非公式だったから履歴が残ってないのかな?

これから少しでも大会に参加していきたいものです。
勝てない勝てないと嘆きつつもかなりの回数をこなしてしまった。
ピックミスも多かったかと思うが今回はプレイングミスを振り返る。
とりあえずメモできたものだけ。
◆ミスプレイその1
《嘘か真か》で有効牌を与えなければ勝ち、と思って1:4で分けたら《サイカトグ》でちょうど削られて死亡。

◆ミスプレイその2
ハンドに《大修道士、エリシュ・ノーン》があり、除去ケアのためにも《原始のタイタン》プレイ時のCIPで《Karakas》を
持ってくるべきだったにもかかわらず、基本地形を持ってきて重要な場面で《Karakas》持ってこれずに死亡。

◆ミスプレイその3
《ヴェズーヴァの多相の戦士》でコピーするクリーチャーを選んでから《Karakas》すればいいやとか思ってたら割り込むタイミングがなかった。

◆ミスプレイその4
《ハルマゲドン》で場の土地を一掃されたのち、《最後のトロール、スラーン》を全体除去からケアするために
《Karakas》から置くべき場面であったにもかかわらず《森》から置いたせいで《横揺れの地震》からまくられて死亡。

◆ミスプレイその5
《謎めいた命令》で全クリーチャーを寝かされた後に相手のアタックをケアするために
《最後のトロール、スラーン》を《Karakas》で戻して再キャストすべきだったのに怠って死亡。

◆ミスプレイその6
《幻影の像》で相手の《霜のタイタン》をコピー、CIPで《霜のタイタン》を寝かせるつもりが2マナ払えず。

◆ミスプレイその7
《天界の列柱》で殴るべき場面で殴らずにライフを詰め切れず死亡。

※相手のミスプレイ
こちらライフ6。相手のライフは10。
こちらはあと一回殴れば勝てる場だが相手のドロー次第では敗北。
相手の場には《青黒土地》と大量の土地、カウンターが1つ乗った《梅澤の十手》。
相手のドローが《綿密な研究》、引いてきたのは《ミラーリの目覚め》。
しかしなぜかアタックせずにターンを返してきたため勝利。

結論:《Karakas》はミスプ製造機(’A`)
キューブドラフトでなかなか勝ち切れていないので、プロのピックを今一度見直そうと思い私はmtg-jpを開いた。

ほとんどの方が御存じであろうとは思うが、キューブドラフトはこの8月末に行われた2012マジック・プレイヤー選手権のフォーマットの一つに採用された。
その時の全プレイヤーのピック譜がmtg-jpに掲載されており、誰でも閲覧することが可能になっている。

今回のプレイヤー選手権に参加した名だたるメンバーの中、キューブドラフトで全勝したのはアレクサンダー・ヘイン氏と八十岡翔太氏。
その中でも八十岡翔太氏のピックは私の理解できるレベルを大きく超えている。

特に理解しがたいのは以下の2ピック。

◆1-6《槌のコス》
1-5までのヤソプロがピックしたカードは《精神を刻むもの、ジェイス》を筆頭に序盤から攻め込むものではなく、時間をかけてアドバンテージを確保していくためのもののように思える。
たしかに《槌のコス》は使われると非常に苦しいカードかもしれないが、私だったらここはキャントリップもついて汎用性も高いバウンスである《撤廃》をとってしまう。

◆2-9《火薬樽》
最近私はキューブドラフトで青を主軸としたデッキを組むことが多いのだが、青いデッキで一番重要なことは速いデッキに負けないこと、ということに気付き始めた。
ヤソプロもアドバンテージを取れるプレインズウォーカーやスペルとカウンターを多く確保しているため、最大の敵は高速ビートなのではないかと思う。
しかし、ここでのピックは《火山の硫弾》ではなく《火薬樽》。
確かに《火薬樽》のほうが汎用性が高く、《火山の硫弾》の本体にダメージが入ってしまう点はネックかもしれないが・・・。
(2-4も《紅蓮地獄》優先でもよさそうだと思った。理由は同上。とはいえ一周後に取れているわけだが・・・)

このほかにも2-1《四肢切断》など理解できない点が多い。

しかし現実はこの八十岡氏のデッキが3-0しているわけでこれを理解できない私はまだまだ勝てないのは必然ということか。

それにしても1-6《槌のコス》は本当に理解できない。
しかも当然のようにデッキに入っているわけで足りないフィニッシャー枠を補っている可能性があるにせよ、デッキのコンセプトにマッチしているとは思えないのである。

この八十岡氏のピックの意図がわかる方は是非とも教えてください。

Shouta Yasooka
2012 Players Championship, Cube Draft, 3-0

1 《Badlands(3ED)》
1 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
1 《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
1 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
8 《島/Island(UNH)》
5 《山/Mountain(UNH)》

1 《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
1 《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》
1 《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》

1 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
1 《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
1 《奪取/Desertion(6ED)》
1 《四肢切断/Dismember(NPH)》
1 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
1 《禁止/Forbid(EXO)》
1 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
1 《誤算/Miscalculation(ULG)》
1 《火薬樽/Powder Keg(UDS)》
1 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
1 《パイロキネシス/Pyrokinesis(ALL)》
1 《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
1 《終止/Terminate(ARB)》
1 《連絡/Tidings(10E)》
1 《燎原の火/Wildfire(9ED)》
1 《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone(USG)》

1 《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M11)》
1 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》

昨日今日とまたしてもキューブ。
キューブ脳っていうのは本当に恐ろしい。
2-1できてれば実質プレイに3チケくらいしかかかってない!超お得!とか考えていくらでもキューをダブルクリックしてしまう。
モニターの前のキミ、こうならないようにくれぐれも気をつけるんだぞ!

◆今回の反省 ~プレイング編~
・クロックを確保したいあまり《ヴェンディリオン三人衆》を《幻影の像》でコピー。
・相手に十分なマナがあるのにアタック後のタイタンをバウンス。結果CIPが響き死亡。
・《先駆のゴーレム》に《殺戮の契約》を唱えたらアップキープに9マナ要求されて死亡。

他多数

とりあえずピック譜。
◆CubeDraft swiss
BWビッグマナ? 2-1
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012100501.html

◆CubeDraft swiss
ジャンド 1-2
ピック譜
http://senes.shisyou.com/2012100502.html

◆CubeDraft swiss
バントコントロール 2-1
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◆CubeDraft swiss
UGコントロール 2-1
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